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出版社名:河出書房新社
出版年月:2024年11月
ISBN:978-4-309-30041-2
267,49P 20cm
ニューロテクノロジー 脳の監視・操作と人類の未来
ニタ・A.ファラハニー/著 鍛原多惠子/訳
組合員価格 税込 2,475
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内容紹介・もくじなど
「指一本動かさずにデバイスを操作する」「認知症を検知し、うつ病を治療する」「犯罪捜査で脳の取調べをする」「企業が消費者に見せたい夢を生成する」―これらは、もはや「現実」である。神経テクノロジー―脳データの追跡や侵入―は人類の希望か、それとも脅威か?第一線に立つ論客が、衝撃の実例の数々をレポート。新時代の権利「認知的自由」を守り、ニューロテクノロジーをよりよく活用するために、来るべき社会の設計図を提示する!
もくじ情報:第1部 脳のトラッキング(最後の砦;職場における脳の監視;国家による脳の監視;汝自身を知れ);第2部 脳のハッキング(脳を活性化する;脳にブレーキをかける;精神を操作する;ワイル…(続く
「指一本動かさずにデバイスを操作する」「認知症を検知し、うつ病を治療する」「犯罪捜査で脳の取調べをする」「企業が消費者に見せたい夢を生成する」―これらは、もはや「現実」である。神経テクノロジー―脳データの追跡や侵入―は人類の希望か、それとも脅威か?第一線に立つ論客が、衝撃の実例の数々をレポート。新時代の権利「認知的自由」を守り、ニューロテクノロジーをよりよく活用するために、来るべき社会の設計図を提示する!
もくじ情報:第1部 脳のトラッキング(最後の砦;職場における脳の監視;国家による脳の監視;汝自身を知れ);第2部 脳のハッキング(脳を活性化する;脳にブレーキをかける;精神を操作する;ワイルダービースト;人間を超えて;認知的自由について)
著者プロフィール
ファラハニー,ニタ・A(ファラハニー,ニタA)
米国デューク大学法科大学院の法学・哲学特別教授。新しいテクノロジーの社会・法・倫理的影響についての研究で第一線に立つ。2010年、バラク・オバマ政権下で「生命倫理問題の研究に関する大統領諮問委員会」委員に就任(~2017年)。TED、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)をはじめ、研究者・実業家・一般市民などに向けた講演を行っており、メディアでも積極的に発言している
ファラハニー,ニタ・A(ファラハニー,ニタA)
米国デューク大学法科大学院の法学・哲学特別教授。新しいテクノロジーの社会・法・倫理的影響についての研究で第一線に立つ。2010年、バラク・オバマ政権下で「生命倫理問題の研究に関する大統領諮問委員会」委員に就任(~2017年)。TED、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)をはじめ、研究者・実業家・一般市民などに向けた講演を行っており、メディアでも積極的に発言している