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出版社名:中央公論美術出版
出版年月:2024年11月
ISBN:978-4-8055-0990-6
288P 22cm
ピカソの「古典」時代 一九一四年~一九二四年前衛と伝統が共存する創作の一〇年
塚田美香子/著
組合員価格 税込 15,675
(通常価格 税込 16,500円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:序章;第1章 ピカソの肖像画と水浴図におけるアングルの影響―一九二〇年前後の作品を中心に;第2章 ピカソと地中海文明―古典的表現とキュビスム技法に見る古代ギリシアの陶器面の影響;第3章 ピカソの「第二期古典時代」の母子作品をめぐって―イタリア・ルネサンスの聖母子との関連;第4章 ピカソの一九二〇年代初期作品に見るメランコリー―身振りと意味をめぐる問題;第5章 絵画空間におけるピカソのデフォルメと誇張表現―マニエリスム絵画からの超越;補論 ピカソの最初の「古典時代」(一九〇五年中頃~一九〇六年中頃)の考察―「バラ色の時代」における古典的表現の探求と展開
もくじ情報:序章;第1章 ピカソの肖像画と水浴図におけるアングルの影響―一九二〇年前後の作品を中心に;第2章 ピカソと地中海文明―古典的表現とキュビスム技法に見る古代ギリシアの陶器面の影響;第3章 ピカソの「第二期古典時代」の母子作品をめぐって―イタリア・ルネサンスの聖母子との関連;第4章 ピカソの一九二〇年代初期作品に見るメランコリー―身振りと意味をめぐる問題;第5章 絵画空間におけるピカソのデフォルメと誇張表現―マニエリスム絵画からの超越;補論 ピカソの最初の「古典時代」(一九〇五年中頃~一九〇六年中頃)の考察―「バラ色の時代」における古典的表現の探求と展開
著者プロフィール
塚田 美香子(ツカダ ミカコ)
博士(文学・成城大学大学院)。石橋財団ブリヂストン美術館(現アーティゾン美術館)学芸部等を経て、実践女子大学及び実践女子大学短期大学部非常勤講師。現在、成城大学文芸学部非常勤講師。公益財団法人鹿島美術財団による第25回鹿島美術財団財団賞受賞(2018年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
塚田 美香子(ツカダ ミカコ)
博士(文学・成城大学大学院)。石橋財団ブリヂストン美術館(現アーティゾン美術館)学芸部等を経て、実践女子大学及び実践女子大学短期大学部非常勤講師。現在、成城大学文芸学部非常勤講師。公益財団法人鹿島美術財団による第25回鹿島美術財団財団賞受賞(2018年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)