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出版社名:双葉社
出版年月:2024年12月
ISBN:978-4-575-67221-3
251P 15cm
陥穽の束/双葉文庫 ち-01-64 おれは一万石
千野隆司/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:御手伝普請の分担金を無事納め、改易は免れたものの、再び内証が厳しくなった高岡藩井上家。藩士の禄米借り上げも再開となり、新たな収入の道を探るなか、尾張藩から高岡藩の家に婿入りした藩士が旧知の商人から美濃の小原紙の商いの話を聞きつけてきた。早速仕入れることにした正紀たちだが、この話には思わぬ罠が隠されていた--。シリーズ第31弾!
御手伝普請の分担金を無事納め、改易は免れたものの、再び内証が厳しくなった高岡藩井上家。藩士の禄米借り上げも再開となり、新たな収入の道を探るなか、尾張藩から高岡藩の家に婿入りした藩士が旧知の商人から美濃の小原紙の商いの話を聞きつけてくる。早速仕入れることにした正…(続く
内容紹介:御手伝普請の分担金を無事納め、改易は免れたものの、再び内証が厳しくなった高岡藩井上家。藩士の禄米借り上げも再開となり、新たな収入の道を探るなか、尾張藩から高岡藩の家に婿入りした藩士が旧知の商人から美濃の小原紙の商いの話を聞きつけてきた。早速仕入れることにした正紀たちだが、この話には思わぬ罠が隠されていた--。シリーズ第31弾!
御手伝普請の分担金を無事納め、改易は免れたものの、再び内証が厳しくなった高岡藩井上家。藩士の禄米借り上げも再開となり、新たな収入の道を探るなか、尾張藩から高岡藩の家に婿入りした藩士が旧知の商人から美濃の小原紙の商いの話を聞きつけてくる。早速仕入れることにした正紀たちだが、この話には思わぬ罠が隠されていた―。シリーズ第31弾!
著者プロフィール
千野 隆司(チノ タカシ)
1951年東京生まれ。國學院大學文学部卒。90年「夜の道行」で第12回小説推理新人賞を受賞。捕物帖での新人賞受賞は極めて困難と言われている中での快挙だった。本シリーズと「長谷川平蔵人足寄場」シリーズで第7回歴史時代作家クラブ賞「シリーズ賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
千野 隆司(チノ タカシ)
1951年東京生まれ。國學院大學文学部卒。90年「夜の道行」で第12回小説推理新人賞を受賞。捕物帖での新人賞受賞は極めて困難と言われている中での快挙だった。本シリーズと「長谷川平蔵人足寄場」シリーズで第7回歴史時代作家クラブ賞「シリーズ賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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