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出版社名:集英社
出版年月:2024年12月
ISBN:978-4-08-744727-9
342P 16cm
侍たちの沃野 大久保利通最後の夢/集英社文庫 う18-12 歴史時代
植松三十里/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:大久保利通が提唱した猪苗代湖の水を郡山に流す安積疏水開拓を描く歴史小説。没落士族と現地の人々の明治版プロジェクトX。
明治10年、内務卿大久保利通は、猪苗代湖の水を郡山へ流す安積疏水事業を提案。没落士族救済のため、肥沃な農地を拓くという。大分出身の南一郎平を責任者にするが、奥羽山脈を貫く難工事の上に、癖のある男たちが次々と登場して紛糾。さらに大久保暗殺事件が起こる。南はオランダ人技師と協力し、工事を進めようとするも…。巨額の国家予算を投入した日本初の大プロジェクトを描く歴史小説。
内容紹介:大久保利通が提唱した猪苗代湖の水を郡山に流す安積疏水開拓を描く歴史小説。没落士族と現地の人々の明治版プロジェクトX。
明治10年、内務卿大久保利通は、猪苗代湖の水を郡山へ流す安積疏水事業を提案。没落士族救済のため、肥沃な農地を拓くという。大分出身の南一郎平を責任者にするが、奥羽山脈を貫く難工事の上に、癖のある男たちが次々と登場して紛糾。さらに大久保暗殺事件が起こる。南はオランダ人技師と協力し、工事を進めようとするも…。巨額の国家予算を投入した日本初の大プロジェクトを描く歴史小説。
著者プロフィール
植松 三十里(ウエマツ ミドリ)
静岡市出身。昭和52年、東京女子大学史学科卒業後、婦人画報社編集局入社。7年間の在米生活、建築都市デザイン事務所勤務などを経て、フリーランスのライターに。平成15年「桑港にて」で歴史文学賞受賞。平成21年「群青 日本海軍の礎を築いた男」で新田次郎文学賞受賞。同年「彫残二人」で中山義秀文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
植松 三十里(ウエマツ ミドリ)
静岡市出身。昭和52年、東京女子大学史学科卒業後、婦人画報社編集局入社。7年間の在米生活、建築都市デザイン事務所勤務などを経て、フリーランスのライターに。平成15年「桑港にて」で歴史文学賞受賞。平成21年「群青 日本海軍の礎を築いた男」で新田次郎文学賞受賞。同年「彫残二人」で中山義秀文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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