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出版社名:春風社
出版年月:2024年12月
ISBN:978-4-86110-970-6
260P 22cm
教授学への招待 教えることと学ぶことの科学的探究
エヴァルト・テアハルト/著 松田充/訳 宮本勇一/訳 熊井将太/訳
組合員価格 税込 3,861
(通常価格 税込 4,290円)
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内容紹介・もくじなど
教えるとは?学ぶとは?そして授業とは何か?日本の教育学、カリキュラム研究、授業論に長らくインパクトを与えてきたドイツ教育学。なかでも授業における教えと学びの関係をひもとく教授学理論は、学校や授業をどのように捉え、どのような教師を育てようとしてきたのか。ドイツ教育学の大家が描く教授学のこれまでとこれからに、授業とは何か、授業には何ができるのかを学ぶ。訳者らによるドイツ教授学の解説と日本の教育方法学の展望付き。
もくじ情報:第1部 教授と学習の基礎(導入―概要と目的;諸概念に関する細やかな説明;制度化された教授と学習の歴史について;教授と学習―心理学と教授学の間;新しい学習文化;良い教師=より良い…(続く
教えるとは?学ぶとは?そして授業とは何か?日本の教育学、カリキュラム研究、授業論に長らくインパクトを与えてきたドイツ教育学。なかでも授業における教えと学びの関係をひもとく教授学理論は、学校や授業をどのように捉え、どのような教師を育てようとしてきたのか。ドイツ教育学の大家が描く教授学のこれまでとこれからに、授業とは何か、授業には何ができるのかを学ぶ。訳者らによるドイツ教授学の解説と日本の教育方法学の展望付き。
もくじ情報:第1部 教授と学習の基礎(導入―概要と目的;諸概念に関する細やかな説明;制度化された教授と学習の歴史について;教授と学習―心理学と教授学の間;新しい学習文化;良い教師=より良い授業か?―実証研究の構想と知見;教授と学習に対する神経科学の貢献;生徒集団の異質性―いま求められる教師の専門性);第2部 教授学の理論とモデル(導入―全体像と目標;授業とは何か?;一般教授学のモデル;授業方法―概念、展開、研究;一般教授学はこれからどうなる?;授業理論と一般教授学―考察と分類)
著者プロフィール
テアハルト,エヴァルト(テアハルト,エヴァルト)
ミュンスター大学名誉教授。1952年にドイツ・ボルケンに生まれる。ミュンスター大学で学んだ後、オスナブリュック大学で博士号(1978年)と教授資格(1982年)を取得。オスナブリュック大学、リューネブルク大学、ボーフム大学で教授職を務めた後、2002年にミュンスター大学の学校教育学・一般教授学の教授職に就任。2018年に同職を退職した後は、同大学名誉教授として、現在も積極的な研究活動を行っている。この間、連邦レベルや州レベルで学校教育や教員養成に関わる多くの委員や委員長を務めた
テアハルト,エヴァルト(テアハルト,エヴァルト)
ミュンスター大学名誉教授。1952年にドイツ・ボルケンに生まれる。ミュンスター大学で学んだ後、オスナブリュック大学で博士号(1978年)と教授資格(1982年)を取得。オスナブリュック大学、リューネブルク大学、ボーフム大学で教授職を務めた後、2002年にミュンスター大学の学校教育学・一般教授学の教授職に就任。2018年に同職を退職した後は、同大学名誉教授として、現在も積極的な研究活動を行っている。この間、連邦レベルや州レベルで学校教育や教員養成に関わる多くの委員や委員長を務めた