内容紹介：■新分野に対応！広い試験範囲を体系的に効率よく学習できる！出題範囲は土木一般、専門土木の専門分野だけでなく、法規や施工管理、環境保全対策と多岐にわたっており、合格するためには、専門以外の分野をしっかり学習しておく必要があります。そこで本書は、出題範囲の分野をさらに細分化するとともに、各分野の学習ポイントを、イラストや図表を使って丁寧に解説しました。いまだ経験していない専門分野や苦手な分野についても、体系的に、効果的に学習できるように工夫しています。また、令和６年度より新たに出題された土質工学、構造力学、水理学の３分野についても解説しています。■経験記述例数Ｎｏ１の６０例を掲載これまでの実務経験のなかで、技術的な課題やその課題を解決するために検討した内容、現場で実施した処置などを記述させる経験記述問題が、この検定試験の山になります。本書では、トンネル工、道路工、水道工、下水工、河川工、造成工、地盤改良工、鉄道工、橋梁工などの工種、そして、品質管理、工程管理、出来形管理、安全管理、施工計画などの管理項目ごとに、さまざまなバリエーションを候補に挙げ、新傾向に対応した６０もの記述例を掲載しました。【目次】第１部　第１次・第２次検定対策第１章　土木一般第２章　専門土木第３章　法規第４章　共通分野第５章　施工管理第６章　環境保全対策第２部　経験記述文の書き方経験記述例文集（工種・出題項目）＜別冊＞令和７年度　試験概要第１次検定　出題傾向第２次検定　出題傾向令和６年度　前期学科試験　問題令和６年度　後期学科試験　問題令和６年度　実地試験　問題令和６年度　前期学科試験　解答と解説令和６年度　後期学科試験　解答と解説令和６年度　実地試験　解答例と解説令和５年度　第１回学科試験　問題令和５年度　実地試験　問題令和５年度　第２回学科試験　問題令和５年度　第１回学科試験　解答と解説令和５年度　実地試験　解答例と解説令和５年度　第２回学科試験　解答と解説
令和６年７月に出題された新分野　土質工学　構造力学　水理学に対応。経験記述例数Ｎｏ．１の６４例を掲載！
もくじ情報：第１部　第１次検定・第２次検定対策（新分野　基礎工学知識；土木一般；専門土木；法規；共通分野；施工管理；環境保全対策）；第２部　第２次検定（経験記述）対策（経験記述文の書き方）