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生活人新書
出版社名:NHK出版
出版年月:2025年4月
ISBN:978-4-14-088742-4
254P 18cm
虫を描く女 「昆虫学の先駆」マリア・メーリアンの生涯/NHK出版新書 742
中野京子/著
組合員価格 税込
1,188
円
(通常価格 税込 1,320円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:フンボルトやダーウィンよりはるか昔に、昆虫学が存在しない中で「メタモルフォーゼ(変態)」の概念を絵によって表現した女性が17世紀にいた。虫の中に「神」を見たその女性、マリア・メーリアンとは何者だったのか--。科学と芸術が混じり合った時代の偉業を、多数のカラー図版を通して明かす。
近代科学の夜明け前、フンボルトやリンネ、ダーウィンより昔に、独学で研究を行い、メタモルフォーゼ(変態)の概念を絵によって表現。さらに大西洋を渡って南米スリナムを調査旅行し、昆虫や植物の姿を生き生きと描写した規格外の人物が17世紀にいた。小さな虫の中に「神」を見て、己の好奇心に命を賭したその女性、マリア・シビラ…(
続く
)
内容紹介:フンボルトやダーウィンよりはるか昔に、昆虫学が存在しない中で「メタモルフォーゼ(変態)」の概念を絵によって表現した女性が17世紀にいた。虫の中に「神」を見たその女性、マリア・メーリアンとは何者だったのか--。科学と芸術が混じり合った時代の偉業を、多数のカラー図版を通して明かす。
近代科学の夜明け前、フンボルトやリンネ、ダーウィンより昔に、独学で研究を行い、メタモルフォーゼ(変態)の概念を絵によって表現。さらに大西洋を渡って南米スリナムを調査旅行し、昆虫や植物の姿を生き生きと描写した規格外の人物が17世紀にいた。小さな虫の中に「神」を見て、己の好奇心に命を賭したその女性、マリア・シビラ・メーリアンとは何者だったのか―。芸術と科学が豊かに混じり合った時代の輝かしい偉業を、中野京子が生き生きと蘇らせる。
もくじ情報:第一章 フランクフルト時代(~18歳)―小さき虫に神が宿る(「わたしが世を去っても…」;フランクフルト一の大出版社、メーリアン出版工房 ほか);第二章 ニュルンベルク時代(~38歳)―科学と芸術の幸福な融合(一八歳の花嫁;すれちがう夫婦 ほか);第三章 オランダ時代(~51歳)―繭の中で変化は起こる(かけこみ寺;〈光の子〉として ほか);第四章 スリナム時代(~54歳)―悦びの出帆(「待つのは良薬」;五二歳の出帆 ほか);第五章 アムステルダムでの晩年(~69歳)―不屈の魂は何度も甦える(一大センセーション;ぴりぴりした予感 ほか)
著者プロフィール
中野 京子(ナカノ キョウコ)
作家・ドイツ文学者。北海道生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中野 京子(ナカノ キョウコ)
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近代科学の夜明け前、フンボルトやリンネ、ダーウィンより昔に、独学で研究を行い、メタモルフォーゼ(変態)の概念を絵によって表現。さらに大西洋を渡って南米スリナムを調査旅行し、昆虫や植物の姿を生き生きと描写した規格外の人物が17世紀にいた。小さな虫の中に「神」を見て、己の好奇心に命を賭したその女性、マリア・シビラ…(続く)
近代科学の夜明け前、フンボルトやリンネ、ダーウィンより昔に、独学で研究を行い、メタモルフォーゼ(変態)の概念を絵によって表現。さらに大西洋を渡って南米スリナムを調査旅行し、昆虫や植物の姿を生き生きと描写した規格外の人物が17世紀にいた。小さな虫の中に「神」を見て、己の好奇心に命を賭したその女性、マリア・シビラ・メーリアンとは何者だったのか―。芸術と科学が豊かに混じり合った時代の輝かしい偉業を、中野京子が生き生きと蘇らせる。
もくじ情報:第一章 フランクフルト時代(~18歳)―小さき虫に神が宿る(「わたしが世を去っても…」;フランクフルト一の大出版社、メーリアン出版工房 ほか);第二章 ニュルンベルク時代(~38歳)―科学と芸術の幸福な融合(一八歳の花嫁;すれちがう夫婦 ほか);第三章 オランダ時代(~51歳)―繭の中で変化は起こる(かけこみ寺;〈光の子〉として ほか);第四章 スリナム時代(~54歳)―悦びの出帆(「待つのは良薬」;五二歳の出帆 ほか);第五章 アムステルダムでの晩年(~69歳)―不屈の魂は何度も甦える(一大センセーション;ぴりぴりした予感 ほか)