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出版社名:早川書房
出版年月:2025年5月
ISBN:978-4-15-210429-8
354P 19cm
揺れる輪郭
グレアム・マクレー・バーネット/著 宇佐川晶子/訳
組合員価格 税込
2,970
円
(通常価格 税込 3,300円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:60年代ロンドンで異端児と呼ばれた精神科医。彼の伝記を書く作家宛てに、ある女性の日記が届く。そこには、姉の自殺と精神科医の治療の関連を疑い、真相を明らかにすべく偽名で治療を受けた女が次第に我を失っていく様が描かれ--。ブッカー賞候補の実験小説
精神科医ブライスウェイトの伝記執筆のため、資料を集めていた著者の元に、ある若い女性のノートが届く―ブライスウェイトの元を訪れた“患者”が書いたものだ。彼女は身元を隠し、「レベッカ・スミス」という偽名で診察を受けはじめる。自分の姉の自殺には、通っていた精神科が関係しているのではと疑い、その真相に迫るためだ。ノートの中で彼女が語るのは、家族の記憶、…(
続く
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内容紹介:60年代ロンドンで異端児と呼ばれた精神科医。彼の伝記を書く作家宛てに、ある女性の日記が届く。そこには、姉の自殺と精神科医の治療の関連を疑い、真相を明らかにすべく偽名で治療を受けた女が次第に我を失っていく様が描かれ--。ブッカー賞候補の実験小説
精神科医ブライスウェイトの伝記執筆のため、資料を集めていた著者の元に、ある若い女性のノートが届く―ブライスウェイトの元を訪れた“患者”が書いたものだ。彼女は身元を隠し、「レベッカ・スミス」という偽名で診察を受けはじめる。自分の姉の自殺には、通っていた精神科が関係しているのではと疑い、その真相に迫るためだ。ノートの中で彼女が語るのは、家族の記憶、自分の欲望、そして姉の最期にまつわる物語。だが、読み進めるほどに、その語りには小さなズレが忍び込みはじめる。これは本心なのか、演技なのか。それとも―。読者の足元も揺るがす、不穏で緻密な語りの迷宮。ブッカー賞候補作。
著者プロフィール
宇佐川 晶子(ウサガワ アキコ)
立教大学英米文学科卒、英米文学翻訳家
宇佐川 晶子(ウサガワ アキコ)
立教大学英米文学科卒、英米文学翻訳家
精神科医ブライスウェイトの伝記執筆のため、資料を集めていた著者の元に、ある若い女性のノートが届く―ブライスウェイトの元を訪れた“患者”が書いたものだ。彼女は身元を隠し、「レベッカ・スミス」という偽名で診察を受けはじめる。自分の姉の自殺には、通っていた精神科が関係しているのではと疑い、その真相に迫るためだ。ノートの中で彼女が語るのは、家族の記憶、…(続く)
精神科医ブライスウェイトの伝記執筆のため、資料を集めていた著者の元に、ある若い女性のノートが届く―ブライスウェイトの元を訪れた“患者”が書いたものだ。彼女は身元を隠し、「レベッカ・スミス」という偽名で診察を受けはじめる。自分の姉の自殺には、通っていた精神科が関係しているのではと疑い、その真相に迫るためだ。ノートの中で彼女が語るのは、家族の記憶、自分の欲望、そして姉の最期にまつわる物語。だが、読み進めるほどに、その語りには小さなズレが忍び込みはじめる。これは本心なのか、演技なのか。それとも―。読者の足元も揺るがす、不穏で緻密な語りの迷宮。ブッカー賞候補作。