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国語学その他
出版社名:三元社
出版年月:2025年6月
ISBN:978-4-88303-612-7
660,13P 19cm
ローマ字運動がかがやいていた時代 弁護士・森馥の言語運動
安田敏朗/著
組合員価格 税込
4,950
円
(通常価格 税込 5,500円)
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内容紹介・もくじなど
ローマ字を日本の「国字」にする。この主張を、熱意をもって実現しようとした人びとがいた。そのための日本語の語彙・文体の整理は、1930年代の言語運動の一翼をになう。ローマ字を通じて「普遍」につながろうとしたこの運動は、時代に寄りそうことも、弾圧されることもあった。こうした運動の多面性を体現した、弁護士・森馥の軌跡をたどり、ついえてしまったかにみえる運動の歴史から、今をよみとく。
もくじ情報:序章 ローマ字運動はかがやいていたのか;第一章 森馥という人物;第二章 森馥の一九二〇年代―判事から弁護士、そして「統一主義」へ;第三章 森馥における言語運動の実践1―ローマ字運動への参加と「日本語をよくする…(
続く
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ローマ字を日本の「国字」にする。この主張を、熱意をもって実現しようとした人びとがいた。そのための日本語の語彙・文体の整理は、1930年代の言語運動の一翼をになう。ローマ字を通じて「普遍」につながろうとしたこの運動は、時代に寄りそうことも、弾圧されることもあった。こうした運動の多面性を体現した、弁護士・森馥の軌跡をたどり、ついえてしまったかにみえる運動の歴史から、今をよみとく。
もくじ情報:序章 ローマ字運動はかがやいていたのか;第一章 森馥という人物;第二章 森馥の一九二〇年代―判事から弁護士、そして「統一主義」へ;第三章 森馥における言語運動の実践1―ローマ字運動への参加と「日本語をよくする会」の結成;第四章 森馥における言語運動の実践2―判決文口語化をもとめて;第五章 森馥における言語運動の実践3―「ことばひろい」と「ことばなおし」;第六章 森馥と「ローマ字運動の本質論争」―一九三〇年代後半の日本ローマ字会をめぐる社会状況;第七章 『口語辞典』をめぐって―「ことばなおし」の到達点;第八章 「大東亜戦争」下の日本ローマ字会、そして森馥;終章 敗戦後のローマ字運動・点描
著者プロフィール
安田 敏朗(ヤスダ トシアキ)
1968年神奈川県生まれ。現在、一橋大学大学院言語社会研究科教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安田 敏朗(ヤスダ トシアキ)
1968年神奈川県生まれ。現在、一橋大学大学院言語社会研究科教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:序章 ローマ字運動はかがやいていたのか;第一章 森馥という人物;第二章 森馥の一九二〇年代―判事から弁護士、そして「統一主義」へ;第三章 森馥における言語運動の実践1―ローマ字運動への参加と「日本語をよくする…(続く)
もくじ情報:序章 ローマ字運動はかがやいていたのか;第一章 森馥という人物;第二章 森馥の一九二〇年代―判事から弁護士、そして「統一主義」へ;第三章 森馥における言語運動の実践1―ローマ字運動への参加と「日本語をよくする会」の結成;第四章 森馥における言語運動の実践2―判決文口語化をもとめて;第五章 森馥における言語運動の実践3―「ことばひろい」と「ことばなおし」;第六章 森馥と「ローマ字運動の本質論争」―一九三〇年代後半の日本ローマ字会をめぐる社会状況;第七章 『口語辞典』をめぐって―「ことばなおし」の到達点;第八章 「大東亜戦争」下の日本ローマ字会、そして森馥;終章 敗戦後のローマ字運動・点描