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文春新書
出版社名:文藝春秋
出版年月:2025年6月
ISBN:978-4-16-661499-8
286P 18cm
不登校を克服する/文春新書 1499
海野和夫/著
組合員価格 税込
1,089
円
(通常価格 税込 1,210円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:本来なら学校に行っているはずのわが子が毎日家にいる。その姿を見る親や家族は、これほどつらく悲しく、無念なことはないと言う。学校も、そこにいるはずの子どもがいない、寂しく残念なことだと嘆く。子どもの数は減りながら、不登校は全国あまねく、男女の別なく、親の職業にも関係なく、発生比率を高めて増え続けている。現在、地域で差はあるが、小学生は25人に1人、中学生は10人に1人が不登校のようだ。また、教室でなく別室に登校する子どもたち、フリースクール等に通う子どもたちを加えれば、その数はさらに増す。高校生は休学や退学、進路変更のことがあるので正確な数の把握は困難であるが、不登校の子どもたちの多く…(
続く
)
内容紹介:本来なら学校に行っているはずのわが子が毎日家にいる。その姿を見る親や家族は、これほどつらく悲しく、無念なことはないと言う。学校も、そこにいるはずの子どもがいない、寂しく残念なことだと嘆く。子どもの数は減りながら、不登校は全国あまねく、男女の別なく、親の職業にも関係なく、発生比率を高めて増え続けている。現在、地域で差はあるが、小学生は25人に1人、中学生は10人に1人が不登校のようだ。また、教室でなく別室に登校する子どもたち、フリースクール等に通う子どもたちを加えれば、その数はさらに増す。高校生は休学や退学、進路変更のことがあるので正確な数の把握は困難であるが、不登校の子どもたちの多くが進む通信制単位制高校の卒業率が、ごく少数の高校を除いて、3割程度と言われているので、学校不参加の子どもたちは膨大な数にのぼる。加えて社会的引き籠もりの人たちの数を入れると、この問題はこの上なく深刻である。 学校は、子どもが人に成るために必修の学びと生活の場であり、就学し、願う学歴を取得するところである。わが国の学校教育は一律の就学を制度としている。そのおかげで私たち日本人は、等しく教育を受ける機会を得て、生きるために必要な知識や技能を習得する。また、人と時間を共有して、より好ましい人間性を身につけ、その人らしい意味ある人生を全うする契機を得る。学校は価値ある人生を創造する貴重な学びの場である。 不登校問題は一日も早い解決が必要である。再登校や再就学が実現したときの子どもたちの安堵とうれしい表情は、実に爽やかで美しい。周囲の喜びも一入である。幸せが訪れる。私たち日本人は、この問題の発生を抑止し、子どもたちの再登校と再就学を具現するために、この問題を他人事にすることなく、愛と知恵、感性、行動力を結集して問題解決を図り、幸福感をともにする必要がある。…
直近の数字で言えば、小学生は約50人に1人、中学生は約15人に1人が不登校である。未曽有の事態と言えるだろう。著者は40年以上にわたって、不登校の子どもに関わってきた。本書はその解決の糸口を、詳細に解説した本邦初の労作である。悩める親、教師、役人、心理職に、ぜひとも読んでもらいたい。
もくじ情報:1 不登校問題の根源;2 不登校発生のメカニズム;3 解決への道筋と手だて;4 成長、変容、そして克服;5 教師と学校の対処;6 カウンセリング(教育相談)の実際;7 医療に関する事柄;8 不登校を生まない家庭、学校、社会;9 予後と提言
著者プロフィール
海野 和夫(ウンノ カズオ)
特定非営利活動法人学童保育すばる森合理事長。1938年福島県生まれ。福島大学卒。福島県公立学校教員、福島県教育センター教育相談部、二本松市教育委員会などを経て、校長職4校(小学校1校、中学校3校)。財団法人国民保健会などで教育相談に従事。元臨床心理士・学校心理士・家族心理士(いずれも資格更新せず)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
海野 和夫(ウンノ カズオ)
特定非営利活動法人学童保育すばる森合理事長。1938年福島県生まれ。福島大学卒。福島県公立学校教員、福島県教育センター教育相談部、二本松市教育委員会などを経て、校長職4校(小学校1校、中学校3校)。財団法人国民保健会などで教育相談に従事。元臨床心理士・学校心理士・家族心理士(いずれも資格更新せず)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Q&A不登校問題の理解と解決
海野和夫/著
直近の数字で言えば、小学生は約50人に1人、中学生は約15人に1人が不登校である。未曽有の事態と言えるだろう。著者は40年以上にわたって、不登校の子どもに関わってきた。本書はその解決の糸口を、詳細に解説した本邦初の労作である。悩める親、教師、役人、心理職に、ぜひとも読んでもらいたい。
もくじ情報:1 不登校問題の根源;2 不登校発生のメカニズム;3 解決への道筋と手だて;4 成長、変容、そして克服;5 教師と学校の対処;6 カウンセリング(教育相談)の実際;7 医療に関する事柄;8 不登校を生まない家庭、学校、社会;9 予後と提言