データ分析＆活用の基礎がまるわかり！ワンランク上の仕事力を身につけよう！文系の人でも安心！難しい計算はＥｘｃｅｌにお任せ。分析に適したデータとは？入力・整理・修正のポイントを解説。「何を見せたいか」を考慮して説得力のあるグラフを選ぶ。代表値、ばらつき、レンジ、標準偏差…統計のキホンを理解。相関関係を見いだし、単回帰分析で未来の数値を予測する。
もくじ情報：０１　データ分析の意味と概要（あなたにとっての価値を知る）；０２　分析するデータの準備１（リストデータとデータ入力の基本）；０３　分析するデータの準備２（データクレンジング）；０４　データを集計する１（必要なデータの抽出と集計）；０５　データを集計する２（ピボットテーブル）；０６　データを可視化する１（棒グラフ・折れ線グラフ・円グラフ）；０７　データを可視化する２（平均値・中央値・最頻値）；０８　データを可視化する３（ヒストグラム・レンジと標準偏差）；０９　データを使って予測をする１（相関関係を調べる）；１０　データを使って予測をする２（単回帰分析）

米谷　学(ヨネヤ　マナブ)
神奈川県横浜市生まれ。服地輸入商社や海運、国際複合輸送業等の勤務を経て、統計分野で大きな実績を残した故・上田太一郎氏に師事。現在は企業向け研修などで、Ｅｘｃｅｌを使ったデータ分析、統計学の提唱を行っている。特に数学や統計学になじみや関心のなかった人々にも理解しやすいよう、わかりやすい指導を心がけている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）