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出版社名:晃洋書房
出版年月:2025年7月
ISBN:978-4-7710-3951-3
211,3P 22cm
見田宗介における社会構想の社会学 人間の可能性の理論
徳宮俊貴/著
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内容紹介・もくじなど
見田宗介が見つめた人間と社会の可能性とは。戦後日本を代表する社会学者・見田宗介の思索を「社会構想の社会学」として再構成。独自の理論や概念の射程を問いなおす。
もくじ情報:序章 社会構想の社会学と見田宗介の社会学体系;第一章 見田の理論と思想をどう読むか;第二章 ゆたかな社会の倦怠と虚脱;第三章 ニヒリズムの存立構造―集列性・交換価値・手段主義―;第四章 コンサマトリー概念の再構成―脱効用のエクスタシー―;第五章 交響の弁証法―他者と出会う歓び―;第六章 ルール圏と潜勢する交響性―多文化主義論/親密圏論によせて―;第七章 真木悠介の誘惑―方法論と文体の実験―;終章 見田宗介から社会構想の社会学へ
見田宗介が見つめた人間と社会の可能性とは。戦後日本を代表する社会学者・見田宗介の思索を「社会構想の社会学」として再構成。独自の理論や概念の射程を問いなおす。
もくじ情報:序章 社会構想の社会学と見田宗介の社会学体系;第一章 見田の理論と思想をどう読むか;第二章 ゆたかな社会の倦怠と虚脱;第三章 ニヒリズムの存立構造―集列性・交換価値・手段主義―;第四章 コンサマトリー概念の再構成―脱効用のエクスタシー―;第五章 交響の弁証法―他者と出会う歓び―;第六章 ルール圏と潜勢する交響性―多文化主義論/親密圏論によせて―;第七章 真木悠介の誘惑―方法論と文体の実験―;終章 見田宗介から社会構想の社会学へ
著者プロフィール
〓宮 俊貴(トクミヤ トシキ)
1994年兵庫県西宮市生まれ。現在、大阪産業大学国際学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
〓宮 俊貴(トクミヤ トシキ)
1994年兵庫県西宮市生まれ。現在、大阪産業大学国際学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)