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出版社名:東洋経済新報社
出版年月:2025年8月
ISBN:978-4-492-44487-0
295P 19cm
ウクライナ危機以後 国際社会の選択と日本
加茂具樹/編著 廣瀬陽子/〔ほか〕著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:国際社会および日本はウクライナ危機をいかなる文脈のなかで理解し、何を選択したか。「国家の生存のための選択」という視点で論じる
国際秩序の流動化、ウクライナ危機がもたらした世界の変化、米中露等の大国の戦略、AI・デジタル技術が変える戦場の様相、日本の外交・安全保障戦略の転換点を多角的に分析。激動の時代における日本の針路を考える。
もくじ情報:1 流動する国際秩序(ウクライナ侵攻―ロシアと旧ソ連諸国の選択(廣瀬陽子);アメリカの「抑制」のグランドストラテジーの超党派性―抑止力と同盟国へのインプリケーション(森聡);アメリカ政治の文脈―2つの分断と「外交の内政化」(渡辺将人);ウクライナは…(続く
内容紹介:国際社会および日本はウクライナ危機をいかなる文脈のなかで理解し、何を選択したか。「国家の生存のための選択」という視点で論じる
国際秩序の流動化、ウクライナ危機がもたらした世界の変化、米中露等の大国の戦略、AI・デジタル技術が変える戦場の様相、日本の外交・安全保障戦略の転換点を多角的に分析。激動の時代における日本の針路を考える。
もくじ情報:1 流動する国際秩序(ウクライナ侵攻―ロシアと旧ソ連諸国の選択(廣瀬陽子);アメリカの「抑制」のグランドストラテジーの超党派性―抑止力と同盟国へのインプリケーション(森聡);アメリカ政治の文脈―2つの分断と「外交の内政化」(渡辺将人);ウクライナはNATOとEUに加盟できるのか―「決定」と「不決定」の力学(鶴岡路人);中国の選択―「ウクライナ危機」に何を見ているのか(加茂具樹));2 新しい戦争のかたち(ウクライナを狙ったサイバー攻撃―ハイブリッド戦と反ハイブリッド戦(土屋大洋);革新と持続の戦場―ロシア・ウクライナ戦争が描く技術マネジメントの未来(藤田元信);DX(デジタル・トランスフォーメーション)時代の安全保障―加速化するAIの軍事利用とそれがもたらす新しい国際秩序(古谷知之));3 日本の選択(転換期を迎えた日本の安全保障戦略―日米同盟を軸に安全協力を拡大する(神保謙))
著者プロフィール
加茂 具樹(カモ トモキ)
慶應義塾大学総合政策学部長、教授。1972年生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程単位取得退学。博士(政策・メディア)。2001~03年、在香港日本国総領事館専門調査員、2011~12年、カリフォルニア大学バークレー校東アジア研究所訪問研究員。2013年、国立政治大学(台湾)国際事務学院客員准教授。2016~18年、在香港日本国総領事館領事を務める。2021年8月より慶應義塾大学総合政策学部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
加茂 具樹(カモ トモキ)
慶應義塾大学総合政策学部長、教授。1972年生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程単位取得退学。博士(政策・メディア)。2001~03年、在香港日本国総領事館専門調査員、2011~12年、カリフォルニア大学バークレー校東アジア研究所訪問研究員。2013年、国立政治大学(台湾)国際事務学院客員准教授。2016~18年、在香港日本国総領事館領事を務める。2021年8月より慶應義塾大学総合政策学部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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