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出版社名:宝島社
出版年月:2025年8月
ISBN:978-4-299-07046-3
287P 16cm
いまこそガーシュウィン/宝島社文庫 Cな-6-15 このミス大賞
中山七里/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:シリーズ累計180万部突破!

暗殺者の標的はコンサート会場に!
流れるのは憎しみの血か感動の涙か。

◇石塚真一さん(漫画家/『BLUE GIANT』)
音楽と人生の接点のドラマ、それ自体が音楽みたい……。
怒涛のラストはジャズのソロのようだった。

◇菊池亮太さん(ピアニスト・作曲/編曲家・YouTubeクリエイター)
想いは人種-ジャンル-を超え、重なり合う旋律となる。
それぞれの人生が交差する展開はセッションのよう。

【著者について】
中山七里…
なかやま・しちり。一九六一年、岐阜県生まれ。『さよならドビュッシー』にて第八回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞を受賞し二〇…(続く
内容紹介:シリーズ累計180万部突破!

暗殺者の標的はコンサート会場に!
流れるのは憎しみの血か感動の涙か。

◇石塚真一さん(漫画家/『BLUE GIANT』)
音楽と人生の接点のドラマ、それ自体が音楽みたい……。
怒涛のラストはジャズのソロのようだった。

◇菊池亮太さん(ピアニスト・作曲/編曲家・YouTubeクリエイター)
想いは人種-ジャンル-を超え、重なり合う旋律となる。
それぞれの人生が交差する展開はセッションのよう。

【著者について】
中山七里…
なかやま・しちり。一九六一年、岐阜県生まれ。『さよならドビュッシー』にて第八回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞を受賞し二〇一〇年デビュー。ほかの著書に『いまこそガーシュウィン』『連続殺人鬼カエル男』『総理にされた男』『護られなかった者たちへ』『境界線』(以上、宝島社)、『能面検事』(光文社)『氏家京太郎、奔る』(双葉社)、『棘の家』(KADOKAWA)、『ヒポクラテスの困惑』(祥伝社)、『作家刑事毒島毒島の暴言』(幻冬舎)、『彷徨う者たち』(NHK出版)など多数。
アメリカで指折りのピアニスト、エドワードは、大統領選挙の影響で人種差別が激化していることを憂いていた。そこで自身のコンサートで、黒人音楽を愛した作曲家、ジョージ・ガーシュウィンのあの名曲を弾くことを思い立つ。マネージャーからガーシュウィンでは客を呼べないと反対されるも、ある妙案を思いつく。一方、新大統領の暗殺計画を進めていた〈愛国者〉は、依頼主の男から思わぬ提案をされ―。
著者プロフィール
中山 七里(ナカヤマ シチリ)
1961年、岐阜県生まれ。第8回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、2010年に『さよならドビュッシー』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中山 七里(ナカヤマ シチリ)
1961年、岐阜県生まれ。第8回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、2010年に『さよならドビュッシー』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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