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出版社名:高木書房
出版年月:2025年8月
ISBN:978-4-88471-843-5
172P 19cm
仏像とともに消えた弟 待って探して五十年
大澤昭一/著 冨高由喜/編集協力 荒木和博/監修
組合員価格 税込 1,485
(通常価格 税込 1,650円)
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内容紹介・もくじなど
誰が見ても拉致以外には考えられない。それなのに政府は今も救出どころか拉致認定すらしようとしない。消えた弟を探し続ける闘いの記録。
もくじ情報:思いは一つ 弟 大澤孝司を助けたい(孝司の兄 大澤昭一)(仏像とともに消えた弟;弟がいなくなるまでの最後の二ヶ月;北朝鮮の関与について;親戚と警察幹部との関係;私たち兄弟の両親 父の思い母の思い ほか);関係者にそれぞれの想いを訊く(聞き手 フリーアナウンサー 冨高由喜)(孝司の次兄大澤茂樹・妻チヅコの証言 失踪後十日間から現在まで;県農地事務所同僚と大学からの友人が見た失踪の日 大澤孝司さんと再会を果たす会総会 総会・二〇二四(令和六)年三月十七日;小…(続く
誰が見ても拉致以外には考えられない。それなのに政府は今も救出どころか拉致認定すらしようとしない。消えた弟を探し続ける闘いの記録。
もくじ情報:思いは一つ 弟 大澤孝司を助けたい(孝司の兄 大澤昭一)(仏像とともに消えた弟;弟がいなくなるまでの最後の二ヶ月;北朝鮮の関与について;親戚と警察幹部との関係;私たち兄弟の両親 父の思い母の思い ほか);関係者にそれぞれの想いを訊く(聞き手 フリーアナウンサー 冨高由喜)(孝司の次兄大澤茂樹・妻チヅコの証言 失踪後十日間から現在まで;県農地事務所同僚と大学からの友人が見た失踪の日 大澤孝司さんと再会を果たす会総会 総会・二〇二四(令和六)年三月十七日;小島晴則さんインタビュー;「拉致疑惑」時代と同じ立場 新潟日報社論説編集委員・原崇;大切な家族の帰りを待って 中村クニ(特定失踪者 中村三奈子の母) ほか);資料 松原仁元拉致問題担当大臣を招いて 特定失踪者問題調査会定例会見
著者プロフィール
冨高 由喜(トミタカ ユキ)
1999年(平成11)年 テレビ朝日系列局 新潟テレビ21(UX)に入局。アナウンサー兼記者として拉致問題、特に特定失踪者問題を取材し番組を制作。拉致被害者横田めぐみさんの父、横田滋さんが亡くなる二年前には、出身である関西の先輩、元朝日放送の石高健次記者(拉致問題の先駆者)を招き横田夫妻との対談番組を企画した。2020(令和2)年に独立し、拉致問題啓発集会の対談進行、司会などに携わる。現在エフエムしばた「とみたかゆきのシバタイムズ」で拉致問題啓発コーナーを放送中
冨高 由喜(トミタカ ユキ)
1999年(平成11)年 テレビ朝日系列局 新潟テレビ21(UX)に入局。アナウンサー兼記者として拉致問題、特に特定失踪者問題を取材し番組を制作。拉致被害者横田めぐみさんの父、横田滋さんが亡くなる二年前には、出身である関西の先輩、元朝日放送の石高健次記者(拉致問題の先駆者)を招き横田夫妻との対談番組を企画した。2020(令和2)年に独立し、拉致問題啓発集会の対談進行、司会などに携わる。現在エフエムしばた「とみたかゆきのシバタイムズ」で拉致問題啓発コーナーを放送中