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出版社名:集英社
出版年月:2025年8月
ISBN:978-4-08-744807-8
340P 16cm
小説小栗上野介 日本の近代化を仕掛けた男 上/集英社文庫 と12-27
童門冬二/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:2027年大河ドラマの主人公・小栗上野介。幕末に重要奉行を歴任、改革を敢行しながらも幕府に殉じた彼の悲劇の生涯を描く、長編。
「いまの徳川幕府の体制では、絶対にこの国難を切り抜けることはできない」1853年、ペリー来航で揺らぐ幕末。徳川武士の小栗上野介は、近代化こそが日本の生きる道と信じ、遣米使節団の一員として渡航する。目的は、不平等条約の是正と西洋文明を学ぶこと。だが、彼を待ち受けていたのは―。小栗上野介を通して幕末史の裏側に迫る長編。理解度を高める「年譜」、木内昇による「鑑賞」も収録する。
内容紹介:2027年大河ドラマの主人公・小栗上野介。幕末に重要奉行を歴任、改革を敢行しながらも幕府に殉じた彼の悲劇の生涯を描く、長編。
「いまの徳川幕府の体制では、絶対にこの国難を切り抜けることはできない」1853年、ペリー来航で揺らぐ幕末。徳川武士の小栗上野介は、近代化こそが日本の生きる道と信じ、遣米使節団の一員として渡航する。目的は、不平等条約の是正と西洋文明を学ぶこと。だが、彼を待ち受けていたのは―。小栗上野介を通して幕末史の裏側に迫る長編。理解度を高める「年譜」、木内昇による「鑑賞」も収録する。
著者プロフィール
童門 冬二(ドウモン フユジ)
1927年10月、東京生まれ。44年海軍土浦航空隊に入隊するが、翌年に終戦。戦後は、東京都庁に勤務し、知事秘書、政策室長などを歴任する。退庁後は歴史小説やエッセイを執筆。2024年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
童門 冬二(ドウモン フユジ)
1927年10月、東京生まれ。44年海軍土浦航空隊に入隊するが、翌年に終戦。戦後は、東京都庁に勤務し、知事秘書、政策室長などを歴任する。退庁後は歴史小説やエッセイを執筆。2024年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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