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哲学・思想
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哲学史
出版社名:青土社
出版年月:2025年8月
ISBN:978-4-7917-7734-1
355P 19cm
現代日本哲学史
山口尚/著
組合員価格 税込
2,970
円
(通常価格 税込 3,300円)
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内容紹介・もくじなど
哲学者を記述することは、たんなる思想の列挙ではない。本書で描き出されるのは、1970年代から現代において活躍する日本の哲学者たちの思索であり、それは同時にそれ自体が哲学であるような哲学史でもある。純粋思考、ア・プリオリな理論、歴史との対決を、鍵概念につむがれる、現在進行形の哲学史。
もくじ情報:第一章 現代日本哲学史をどう語るか―自己認識を目指す企て;第二章 近代と対決するために―廣松渉の思索・理論・歴史実践;第三章 物心二元論の歴史的超克―大森荘蔵の「立ち現われ一元論」;第四章 現代日本哲学におけるデカルト的転回―埴谷雄高から池田晶子へ;第五章 純粋な思考のスタイルズ―永井均と小泉義之;第六…(
続く
)
哲学者を記述することは、たんなる思想の列挙ではない。本書で描き出されるのは、1970年代から現代において活躍する日本の哲学者たちの思索であり、それは同時にそれ自体が哲学であるような哲学史でもある。純粋思考、ア・プリオリな理論、歴史との対決を、鍵概念につむがれる、現在進行形の哲学史。
もくじ情報:第一章 現代日本哲学史をどう語るか―自己認識を目指す企て;第二章 近代と対決するために―廣松渉の思索・理論・歴史実践;第三章 物心二元論の歴史的超克―大森荘蔵の「立ち現われ一元論」;第四章 現代日本哲学におけるデカルト的転回―埴谷雄高から池田晶子へ;第五章 純粋な思考のスタイルズ―永井均と小泉義之;第六章 考える私の諸相―左近司祥子、鷲田清一、そして中島義道;第七章 反省的理論構築の時代へ―中島義道の続き、そして野矢茂樹;第八章 批評から哲学へ―浅田彰の『構造と力』と東浩紀の『存在論的、郵便的』;第九章 理論構築による思考と実践の再活性化―田島正樹と河野哲也;第一〇章 理論を経由し、理論の外へ―鷲田清一と中岡成文、そして村上靖彦;第一一章 歴史的な企てのほうへ―大越愛子と森岡正博;第一二章 現代日本哲学史におけるふたつの論戦―永井と小泉、野家と高橋;第一三章 性をめぐる近代の枠組みとの対決―竹村和子の『愛について』;第一四章 交換様式史による近代との対決―柄谷行人の『世界史の構造』(一);第一五章 交換様式Dへ向かう脱近代的思考―柄谷行人の『世界史の構造』(二);第一六章 現代哲学のアノマリーへの一瞥―幾度目かの永井均、そして入不二基義;第一七章 近代的な哲学の反復を抜け出すこと―〓田恂子と藤田正勝;第一八章 別の仕方の哲学を待ち望む―桧垣立哉と中島隆博
著者プロフィール
山口 尚(ヤマグチ ショウ)
1978年生まれ。哲学者。専門は形而上学、心の哲学、宗教哲学、自由意志について(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山口 尚(ヤマグチ ショウ)
1978年生まれ。哲学者。専門は形而上学、心の哲学、宗教哲学、自由意志について(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:第一章 現代日本哲学史をどう語るか―自己認識を目指す企て;第二章 近代と対決するために―廣松渉の思索・理論・歴史実践;第三章 物心二元論の歴史的超克―大森荘蔵の「立ち現われ一元論」;第四章 現代日本哲学におけるデカルト的転回―埴谷雄高から池田晶子へ;第五章 純粋な思考のスタイルズ―永井均と小泉義之;第六章 考える私の諸相―左近司祥子、鷲田清一、そして中島義道;第七章 反省的理論構築の時代へ―中島義道の続き、そして野矢茂樹;第八章 批評から哲学へ―浅田彰の『構造と力』と東浩紀の『存在論的、郵便的』;第九章 理論構築による思考と実践の再活性化―田島正樹と河野哲也;第一〇章 理論を経由し、理論の外へ―鷲田清一と中岡成文、そして村上靖彦;第一一章 歴史的な企てのほうへ―大越愛子と森岡正博;第一二章 現代日本哲学史におけるふたつの論戦―永井と小泉、野家と高橋;第一三章 性をめぐる近代の枠組みとの対決―竹村和子の『愛について』;第一四章 交換様式史による近代との対決―柄谷行人の『世界史の構造』(一);第一五章 交換様式Dへ向かう脱近代的思考―柄谷行人の『世界史の構造』(二);第一六章 現代哲学のアノマリーへの一瞥―幾度目かの永井均、そして入不二基義;第一七章 近代的な哲学の反復を抜け出すこと―〓田恂子と藤田正勝;第一八章 別の仕方の哲学を待ち望む―桧垣立哉と中島隆博