ようこそ!
出版社名:桜美林大学出版会
出版年月:2025年9月
ISBN:978-4-8460-2512-0
268P 20cm
日本の教会に響く歌 カトリック会衆歌の系譜と意義/桜美林大学叢書 vol.025
松橋輝子/著
組合員価格 税込 2,970
(通常価格 税込 3,300円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第一章 日本における再宣教の歩み(日本教会の設立と各教区の設立;日本の聖歌集に関する先行研究);第二章 日本のカトリック教会の会衆歌の原点(フランシスコ会宣教師の来札と北海道での宣教;啓蒙思想に基づく典礼改革思想;典礼改革期に成立した聖歌の日本での受容;フルダ教区に聖歌集の歴史);第三章 初めての会衆用聖歌集(『公教會聖歌集』の成立;『公教會聖歌集』に収録される聖歌;『公教會聖歌集』の広まり);第四章 全国統一聖歌集の成立(『公教聖歌集』の成立;『公教聖歌集』に収録される聖歌;『公教會聖歌集』の初期受容;改訂版の出版;日本のカトリック聖歌集の歴史における『公教聖歌集』の位置づけ);…(続く
もくじ情報:第一章 日本における再宣教の歩み(日本教会の設立と各教区の設立;日本の聖歌集に関する先行研究);第二章 日本のカトリック教会の会衆歌の原点(フランシスコ会宣教師の来札と北海道での宣教;啓蒙思想に基づく典礼改革思想;典礼改革期に成立した聖歌の日本での受容;フルダ教区に聖歌集の歴史);第三章 初めての会衆用聖歌集(『公教會聖歌集』の成立;『公教會聖歌集』に収録される聖歌;『公教會聖歌集』の広まり);第四章 全国統一聖歌集の成立(『公教聖歌集』の成立;『公教聖歌集』に収録される聖歌;『公教會聖歌集』の初期受容;改訂版の出版;日本のカトリック聖歌集の歴史における『公教聖歌集』の位置づけ);第五章 テクストに見る聖歌の意義(宣教におけるインカルチュレーション;『日本聖詠』の「和歌」テクスト;『公教會聖歌集』の「意訳」テクスト;聖歌における天皇制用語の使用;典礼用語の変遷;聖歌におけるテクストの重要性・宣教的意義)
著者プロフィール
松橋 輝子(マツハシ キコ)
桜美林大学非常勤講師、東京藝術大学非常勤講師。1995年生まれ。東京藝術大学音楽学部楽理科卒業、同大学院音楽研究科音楽文化学専攻音楽学研究分野博士課程修了。博士(音楽学)。卒業時に同声会賞、アカンサス賞を受賞。イェール大学宗教音楽研究所にて研鑽を積む。2019年度カトリック大学連盟奨学生、2020年4月から2022年3月まで日本学術振興会特別研究員(DC2)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松橋 輝子(マツハシ キコ)
桜美林大学非常勤講師、東京藝術大学非常勤講師。1995年生まれ。東京藝術大学音楽学部楽理科卒業、同大学院音楽研究科音楽文化学専攻音楽学研究分野博士課程修了。博士(音楽学)。卒業時に同声会賞、アカンサス賞を受賞。イェール大学宗教音楽研究所にて研鑽を積む。2019年度カトリック大学連盟奨学生、2020年4月から2022年3月まで日本学術振興会特別研究員(DC2)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)