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出版社名:講談社
出版年月:2025年8月
ISBN:978-4-06-540433-1
519P 19cm
ブレイクダウン
砂川文次/著
組合員価格 税込 1,980
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:若き小隊長と怪物級無敵男の最強バディが駆け抜ける!陸上自衛官出身の芥川賞作家が放つ、壮絶アクション・エンターテインメント!舞台は2001年、日本最東端の小さな港町・枝室。想像を絶する巨大な陰謀と最悪な戦争が待っていた--。「戦争と国家が、このモンスターを生み、育てたのだ。」交通事故で兄を亡くした陸上自衛官の市瀬の官舎に、異相の大男・佐川が訪ねてくる。「あんたの兄弟は事故死じゃない、殺されたんだ」。市瀬の兄は、野生動物保護センターで獣医師をしていた倉田由美子と一緒に何かを調べていて、それが原因で二人とも殺されたのだという。半信半疑ながら、佐川と一緒に謎を追うことにした市瀬。二人の足取り…(続く
内容紹介:若き小隊長と怪物級無敵男の最強バディが駆け抜ける!陸上自衛官出身の芥川賞作家が放つ、壮絶アクション・エンターテインメント!舞台は2001年、日本最東端の小さな港町・枝室。想像を絶する巨大な陰謀と最悪な戦争が待っていた--。「戦争と国家が、このモンスターを生み、育てたのだ。」交通事故で兄を亡くした陸上自衛官の市瀬の官舎に、異相の大男・佐川が訪ねてくる。「あんたの兄弟は事故死じゃない、殺されたんだ」。市瀬の兄は、野生動物保護センターで獣医師をしていた倉田由美子と一緒に何かを調べていて、それが原因で二人とも殺されたのだという。半信半疑ながら、佐川と一緒に謎を追うことにした市瀬。二人の足取りを辿るうちに明らかになったのは、極東における組織ぐるみの巨大犯罪だった--。舞台は2001年、日本最東端に位置する枝室。人口3万人の小さな町に蔓延る悪の正体とは。
舞台は2001年、日本最東端の小さな港町・枝室。想像を絶する巨大な陰謀と最悪な戦争が待っていた―。兄を亡くした陸上自衛官の市瀬の官舎に、異相の大男・佐川が訪ねてくる。「あんたの兄弟は事故死じゃない。殺しだ」。不可解な死の謎を追う二人に次々と危険が迫り来る。元自衛官の芥川賞作家が放つ、エンタメ超大作!

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