ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
新書・選書
>
教養
>
扶桑社新書
出版社名:扶桑社
出版年月:2025年9月
ISBN:978-4-594-10127-5
251P 18cm
あなたの街の上下水道が危ない!/扶桑社新書 545
橋本淳司/著
組合員価格 税込
941
円
(通常価格 税込 1,045円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故。原因は老朽化した下水管の破損だった--。この一件は、日本中どこでも起こり得る「水インフラ崩壊」の象徴であり、今まさに地下で進行している“静かな危機”の現れだと言えます。実は、全国の下水道管の総延長49万km(2022年度末)の2割が2032年には法定耐用年数を超え、2042年には、なんと4割が法定耐用年数を超える見込みだとされています。この数値はあくまでも現状のまま推移した場合。気候変動の影響で集中豪雨や台風が増え、下水道の負荷が増しており、老朽化や腐食は加速度的な勢いで早く進むと考えられているのです。本書では、こうした現実を、さまざまなデータをも…(
続く
)
内容紹介:埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故。原因は老朽化した下水管の破損だった--。この一件は、日本中どこでも起こり得る「水インフラ崩壊」の象徴であり、今まさに地下で進行している“静かな危機”の現れだと言えます。実は、全国の下水道管の総延長49万km(2022年度末)の2割が2032年には法定耐用年数を超え、2042年には、なんと4割が法定耐用年数を超える見込みだとされています。この数値はあくまでも現状のまま推移した場合。気候変動の影響で集中豪雨や台風が増え、下水道の負荷が増しており、老朽化や腐食は加速度的な勢いで早く進むと考えられているのです。本書では、こうした現実を、さまざまなデータをもとに検証。八潮で起きた事故は、決して他人事ではなく、自分の自治体・近所でもいつ起きても不思議ではないことなのです。その一方で、高騰を続ける水道料金。なぜここまで水道料金が上がり続けてしまうのでしょうか? 水道民営化をすれば解決するのでしょうか? 庶民の生活に密着する水道ですが、このあたりを詳しく説明し、民営化のメリットデメリットをフラットな視点から開設します。本書は、日本の上下水道インフラの老朽化が進む中で、見過ごされてきた課題を浮き彫りにし、維持管理体制の限界、人材不足、予算難、さらには水道民営化の問題点にまで踏み込み、国民一人ひとりが無関心ではいられない現実、さらには「ではどうすればいいか」という解決策を模索する一冊となっています。
水問題を追うジャーナリストが警鐘を鳴らす「いま、そこにある“地下の見えない危機”」あなたの「足元」で何が起きているのか!?
もくじ情報:第1章 足元が崩れた日 八潮市道路陥没事故に見る「地下の見えない危機」;第2章 水道管の「寿命」―いつまでもあると思うな親と水道;第3章 高騰する水道料金;第4章 インフラを支える人がいない;第5章 水道民営化という幻想;第6章 未来のために問いを変える
著者プロフィール
橋本 淳司(ハシモト ジュンジ)
1967年群馬県生まれ。アクアスフィア・水教育研究所代表、武蔵野大学工学部サステナビリティ学科客員教授。出版社勤務を経て、水ジャーナリストとして独立。国内外の水問題を調査し、その解決策を多岐にわたるメディアで発信している。「Yahoo!ニュース個人オーサーアワード2019」や「東洋経済オンライン2021 ニューウェーブ賞」など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
橋本 淳司(ハシモト ジュンジ)
1967年群馬県生まれ。アクアスフィア・水教育研究所代表、武蔵野大学工学部サステナビリティ学科客員教授。出版社勤務を経て、水ジャーナリストとして独立。国内外の水問題を調査し、その解決策を多岐にわたるメディアで発信している。「Yahoo!ニュース個人オーサーアワード2019」や「東洋経済オンライン2021 ニューウェーブ賞」など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
水の戦争/文春新書 1510
橋本淳司/著
2040水の未来予測
橋本淳司/著
じゅべにーるノンフィクションセット 8巻セット
橋本淳司/ほか著
今こそ知りたい!水災害とSDGs 2/「水災害」に備えて わたしたちのできること
こどもくらぶ/編
じゅべにーるノンフィクションセット 7巻セット
橋本淳司/ほか著
水辺のワンダー 世界を旅して未来を考えた/文研じゅべにーる ノンフィクション
橋本淳司/著
対話して行動するチームのつくり方 楽しみながら身につく話し合いの技法
橋本淳司/著
水道民営化で水はどうなるのか/岩波ブックレット No.1004
橋本淳司/著
安易な民営化のつけはどこに 先進国に広がる再公営化の動き
岸本聡子/著 三雲崇正/著 辻谷貴文/著 橋本淳司/著
水問題を追うジャーナリストが警鐘を鳴らす「いま、そこにある“地下の見えない危機”」あなたの「足元」で何が起きているのか!?
もくじ情報:第1章 足元が崩れた日 八潮市道路陥没事故に見る「地下の見えない危機」;第2章 水道管の「寿命」―いつまでもあると思うな親と水道;第3章 高騰する水道料金;第4章 インフラを支える人がいない;第5章 水道民営化という幻想;第6章 未来のために問いを変える