ようこそ!
出版社名:白揚社
出版年月:2025年9月
ISBN:978-4-8269-0272-4
350P 20cm
数理モデルはなぜ現実世界を語れないのか 社会的な視点から科学的予測を考える
エリカ・トンプソン/著 塩原通緒/訳
組合員価格 税込 3,564
(通常価格 税込 3,960円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
パンデミックや気候変動の予測、金融リスク管理などの実例をあげながら、数理モデルに潜む本質的な問題を明らかにする。
もくじ情報:1 モデルランドとはどこのこと;2 箱に入れて考える―モデル化するとはどういうことか;3 モデルはメタファーのようなもの―比喩としてのモデル;4 犬に最も似ている猫―モデルの解釈;5 作り話と予測と確信―モデルとナラティブの関係;6 説明責任の空白―モデルの役割と専門家の役割;7 万物の支配者―経済モデルと金融モデル;8 込み入った空気―天気モデルと気候モデル;9 完全なる制御下―感染症と疫学モデル;10 モデルランドからの脱出
パンデミックや気候変動の予測、金融リスク管理などの実例をあげながら、数理モデルに潜む本質的な問題を明らかにする。
もくじ情報:1 モデルランドとはどこのこと;2 箱に入れて考える―モデル化するとはどういうことか;3 モデルはメタファーのようなもの―比喩としてのモデル;4 犬に最も似ている猫―モデルの解釈;5 作り話と予測と確信―モデルとナラティブの関係;6 説明責任の空白―モデルの役割と専門家の役割;7 万物の支配者―経済モデルと金融モデル;8 込み入った空気―天気モデルと気候モデル;9 完全なる制御下―感染症と疫学モデル;10 モデルランドからの脱出
著者プロフィール
トンプソン,エリカ(トンプソン,エリカ)
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの工学部・科学技術工学公共政策学科の准教授。意思決定のための数理モデルを研究している。ロンドン数学研究所研究員、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスのデータサイエンス研究所・客員上席研究員も務める
トンプソン,エリカ(トンプソン,エリカ)
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの工学部・科学技術工学公共政策学科の准教授。意思決定のための数理モデルを研究している。ロンドン数学研究所研究員、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスのデータサイエンス研究所・客員上席研究員も務める