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出版社名:光文社
出版年月:2025年9月
ISBN:978-4-334-10774-1
675P 16cm
論語/光文社古典新訳文庫 KBツ2-1
孔子/〔著〕 鶴ヶ谷真一/訳・注
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「学んだ知識を自分のものにしていく。そこに喜びがうまれてこないだろうか」。自由で愛にあふれ、厳しくも温かい孔子の人間像が、弟子たちとの迫真の対話を通して浮かび上がる。伊藤仁斎、荻生徂徠をはじめ、日本で長い間親しまれ、受容されてきた論語に新風を吹き込む現代語訳。仏訳、英訳、現代中国語訳『論語』などを踏まえ、かつてない世界文学的な視点からの果敢な註釈を添えて刊行。「生きるヒントとなる索引」付き。
日々のいとなみと人間性への理解が簡潔かつなだらかに綴られた、生きる礎としての古典。自由で愛に溢れた孔子の姿が、弟子たちとの厳しくも温かい対話を通して蘇る。世界文学的視点からの注釈と、漢文のリズム…(続く
内容紹介:「学んだ知識を自分のものにしていく。そこに喜びがうまれてこないだろうか」。自由で愛にあふれ、厳しくも温かい孔子の人間像が、弟子たちとの迫真の対話を通して浮かび上がる。伊藤仁斎、荻生徂徠をはじめ、日本で長い間親しまれ、受容されてきた論語に新風を吹き込む現代語訳。仏訳、英訳、現代中国語訳『論語』などを踏まえ、かつてない世界文学的な視点からの果敢な註釈を添えて刊行。「生きるヒントとなる索引」付き。
日々のいとなみと人間性への理解が簡潔かつなだらかに綴られた、生きる礎としての古典。自由で愛に溢れた孔子の姿が、弟子たちとの厳しくも温かい対話を通して蘇る。世界文学的視点からの注釈と、漢文のリズムを味わう本文構成により、古今東西、愛されてきた『論語』に出会える。
もくじ情報:第一巻(学而篇;為政篇);第二巻(八〓篇;里仁篇);第三巻(公冶長篇;雍也篇);第四巻(述而篇;泰伯篇);第五巻(子罕篇;郷党篇);第六巻(先進篇;顔淵篇);第七巻(子路篇;憲問篇);第八巻(衛霊公篇;季氏篇);第九巻(陽貨篇;微子篇);第十巻(子張篇;堯曰篇)
著者プロフィール
鶴ヶ谷 真一(ツルガヤ シンイチ)
1946年東京都生まれ。エッセイスト。早稲田大学文学部卒業。著書に『書を読んで羊を失う』(第48回日本エッセイスト・クラブ賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鶴ヶ谷 真一(ツルガヤ シンイチ)
1946年東京都生まれ。エッセイスト。早稲田大学文学部卒業。著書に『書を読んで羊を失う』(第48回日本エッセイスト・クラブ賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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