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出版社名:水声社
出版年月:2025年9月
ISBN:978-4-8010-0723-9
418P 20cm
アフター・ネイチャー 二〇世紀後期におけるイングランドの親族/〈叢書〉人類学の転回
マリリン・ストラザーン/著 谷憲一/訳 堀口真司/訳
組合員価格 税込 4,950
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内容紹介・もくじなど
〈自然〉はいつ消失したのか。生殖技術の発達によって、親族を支える自然的基礎が揺らぎはじめた20世紀後期イングランド。当代一流の人類学者が、変容する〈親族〉のあり方を文化的視点から鮮やかに説明する。人類学における存在論的転回の力学のなかで、人文学全体の地平をひらく知の実践。
もくじ情報:プロローグ 明らかにすること;第一章 個性と多様性(親族関係についての事実;自然の諸事実);第二章 多元的文化を表すアナロジー(展望を置き換える;重なり合う展望);第三章 上流社会の進歩(涵養;社会化);第四章 温室効果(字義的なメタファー;選好を再生産する);総括 ポスト多元的世界からのノスタルジー
〈自然〉はいつ消失したのか。生殖技術の発達によって、親族を支える自然的基礎が揺らぎはじめた20世紀後期イングランド。当代一流の人類学者が、変容する〈親族〉のあり方を文化的視点から鮮やかに説明する。人類学における存在論的転回の力学のなかで、人文学全体の地平をひらく知の実践。
もくじ情報:プロローグ 明らかにすること;第一章 個性と多様性(親族関係についての事実;自然の諸事実);第二章 多元的文化を表すアナロジー(展望を置き換える;重なり合う展望);第三章 上流社会の進歩(涵養;社会化);第四章 温室効果(字義的なメタファー;選好を再生産する);総括 ポスト多元的世界からのノスタルジー
著者プロフィール
ストラザーン,マリリン(ストラザーン,マリリン)
1941年、イギリス・北ウェールズに生まれる。ケンブリッジ大学名誉教授。社会人類学者。マンチェスター大学教授、ケンブリッジ大学ウィリアム・ワイズ社会人類学教授および同大学ガートン校のミストレスを歴任。専門は、パプアニューギニア研究および英国生殖医療研究
ストラザーン,マリリン(ストラザーン,マリリン)
1941年、イギリス・北ウェールズに生まれる。ケンブリッジ大学名誉教授。社会人類学者。マンチェスター大学教授、ケンブリッジ大学ウィリアム・ワイズ社会人類学教授および同大学ガートン校のミストレスを歴任。専門は、パプアニューギニア研究および英国生殖医療研究

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