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ちくま学芸文庫
出版社名:筑摩書房
出版年月:2025年10月
ISBN:978-4-480-51231-4
510P 15cm
視線と差異 フェミニズムで読む美術史/ちくま学芸文庫 ホ27-1
グリゼルダ・ポロック/著 萩原弘子/訳
組合員価格 税込
1,777
円
(通常価格 税込 1,870円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:なぜ美術史から女の存在が消されてきたのか? 緻密な分析から従来の美術史における構造的な性差別を明らかにし、その根源的変革を迫る論争の書。
なぜ美術史から女の存在が抹消されてきたのか?西洋近代芸術の歴史が記述・記録される過程において強力に働いてきたさまざまな偏りを明らかにし、その学としてのあり方自体に内在する権力構造と性差別を指摘する。その一方で、フェミニズムからの美術史の問いなおしは、往々にして「ニュー・アート・ヒストリー」というかたちで旧来的な美術史の語りに再包摂されてきた。そうした現状についても鋭く批判し、緻密な検証を積み重ねることで美術史そのものに根源的な変革を迫る論争の書。新…(
続く
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内容紹介:なぜ美術史から女の存在が消されてきたのか? 緻密な分析から従来の美術史における構造的な性差別を明らかにし、その根源的変革を迫る論争の書。
なぜ美術史から女の存在が抹消されてきたのか?西洋近代芸術の歴史が記述・記録される過程において強力に働いてきたさまざまな偏りを明らかにし、その学としてのあり方自体に内在する権力構造と性差別を指摘する。その一方で、フェミニズムからの美術史の問いなおしは、往々にして「ニュー・アート・ヒストリー」というかたちで旧来的な美術史の語りに再包摂されてきた。そうした現状についても鋭く批判し、緻密な検証を積み重ねることで美術史そのものに根源的な変革を迫る論争の書。新版への序文をあらたに訳出した決定版。
もくじ情報:第一章 フェミニズム視点で芸術の歴史に踏みこむ イントロダクション;第二章 視線、声、権力 フェミニスト美術史学とマルクス主義;第三章 女性性(フェミニニティ)の空間とモダニティ;第四章 プレ・ラファエロ派文献における記号としての女 エリザベス・シダルはどう表現されたか;第五章 フォトエッセイ 女性性の記号;第六章 記号としての女 その精神分析的解読―ロセッティの「美人画」は意味をもたないか?;第七章 一九七〇年代を検証する フェミニズム視点に立つ創作実践に見るセクシュアリティと表現―ブレヒト的展望
著者プロフィール
ポロック,グリゼルダ(ポロック,グリゼルダ)
1949年生まれ。イギリスの美術史家・文化研究者。長年、リーズ大学で教鞭をとる。モダニスト美術史、芸術の社会史、フェミニスト美術史を含めて、これまでの美術史研究のありようを批判的に検討したことで知られる。2020年、美術史分野の研究者として初めてホルベア賞を受賞
ポロック,グリゼルダ(ポロック,グリゼルダ)
1949年生まれ。イギリスの美術史家・文化研究者。長年、リーズ大学で教鞭をとる。モダニスト美術史、芸術の社会史、フェミニスト美術史を含めて、これまでの美術史研究のありようを批判的に検討したことで知られる。2020年、美術史分野の研究者として初めてホルベア賞を受賞
なぜ美術史から女の存在が抹消されてきたのか?西洋近代芸術の歴史が記述・記録される過程において強力に働いてきたさまざまな偏りを明らかにし、その学としてのあり方自体に内在する権力構造と性差別を指摘する。その一方で、フェミニズムからの美術史の問いなおしは、往々にして「ニュー・アート・ヒストリー」というかたちで旧来的な美術史の語りに再包摂されてきた。そうした現状についても鋭く批判し、緻密な検証を積み重ねることで美術史そのものに根源的な変革を迫る論争の書。新…(続く)
なぜ美術史から女の存在が抹消されてきたのか?西洋近代芸術の歴史が記述・記録される過程において強力に働いてきたさまざまな偏りを明らかにし、その学としてのあり方自体に内在する権力構造と性差別を指摘する。その一方で、フェミニズムからの美術史の問いなおしは、往々にして「ニュー・アート・ヒストリー」というかたちで旧来的な美術史の語りに再包摂されてきた。そうした現状についても鋭く批判し、緻密な検証を積み重ねることで美術史そのものに根源的な変革を迫る論争の書。新版への序文をあらたに訳出した決定版。
もくじ情報:第一章 フェミニズム視点で芸術の歴史に踏みこむ イントロダクション;第二章 視線、声、権力 フェミニスト美術史学とマルクス主義;第三章 女性性(フェミニニティ)の空間とモダニティ;第四章 プレ・ラファエロ派文献における記号としての女 エリザベス・シダルはどう表現されたか;第五章 フォトエッセイ 女性性の記号;第六章 記号としての女 その精神分析的解読―ロセッティの「美人画」は意味をもたないか?;第七章 一九七〇年代を検証する フェミニズム視点に立つ創作実践に見るセクシュアリティと表現―ブレヒト的展望