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ちくま学芸文庫
出版社名:筑摩書房
出版年月:2025年10月
ISBN:978-4-480-51324-3
374P 15cm
オートポイエーシス 生命システムとはなにか/ちくま学芸文庫 マ12-2
H.R.マトゥラーナ/著 F.J.ヴァレラ/著 河本英夫/訳
組合員価格 税込
1,463
円
(通常価格 税込 1,540円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:生命システムの位相幾何学というべき独創的な理論生物学の書。自律的、自己言及的、自己構成的閉鎖系のダイナミクスが示す開放性の新たな意味とは。
自律性、個体性、境界の自己決定、入出力の不在。これらを特徴とし、自己を産出するネットワークを不断に再生産し続けるシステム、それがオートポイエーシス・システムである。神経生理学の研究から導き出されたこの構想は、観察者の視点からではなく、システム自身からシステムを定式化しようと試みたもので、生命のみならず認知の領域をも射程に入れる。その可能性は社会学、経済学、法学、精神医学など多分野において汲み取られ、豊かな展開を遂げた。閉鎖系のダイナミクスがもたら…(
続く
)
内容紹介:生命システムの位相幾何学というべき独創的な理論生物学の書。自律的、自己言及的、自己構成的閉鎖系のダイナミクスが示す開放性の新たな意味とは。
自律性、個体性、境界の自己決定、入出力の不在。これらを特徴とし、自己を産出するネットワークを不断に再生産し続けるシステム、それがオートポイエーシス・システムである。神経生理学の研究から導き出されたこの構想は、観察者の視点からではなく、システム自身からシステムを定式化しようと試みたもので、生命のみならず認知の領域をも射程に入れる。その可能性は社会学、経済学、法学、精神医学など多分野において汲み取られ、豊かな展開を遂げた。閉鎖系のダイナミクスがもたらす開放性の新たな意味とはなにか―。第三世代のシステム論のモデルを高度な記述とともに提示した独創的著作。
もくじ情報:第一部 オートポイエーシス―生命の有機構成(H・R・マトゥラーナ;F・J・ヴァレラ)(生命およびその他の機械について;テレオノミーの不要性;オートポイエーシスの実現;オートポイエーシスの多様性;オートポイエーシスの現前;付録 神経システム);第二部 認知の生物学(H・R・マトゥラーナ)(序;問題;認知機能一般;認知機能各論;認知の神経生理学の諸問題;結語;後記)
著者プロフィール
マトゥラーナ,H.R.(マトゥラーナ,H.R.)
1928‐2021年。チリ生まれ。医学、生物学を修め、ヴァレラとともに神経システムの組織化を機能的に解明。同じ機能が人間社会のシステムにも働くことを考察した
マトゥラーナ,H.R.(マトゥラーナ,H.R.)
1928‐2021年。チリ生まれ。医学、生物学を修め、ヴァレラとともに神経システムの組織化を機能的に解明。同じ機能が人間社会のシステムにも働くことを考察した
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自律性、個体性、境界の自己決定、入出力の不在。これらを特徴とし、自己を産出するネットワークを不断に再生産し続けるシステム、それがオートポイエーシス・システムである。神経生理学の研究から導き出されたこの構想は、観察者の視点からではなく、システム自身からシステムを定式化しようと試みたもので、生命のみならず認知の領域をも射程に入れる。その可能性は社会学、経済学、法学、精神医学など多分野において汲み取られ、豊かな展開を遂げた。閉鎖系のダイナミクスがもたら…(続く)
自律性、個体性、境界の自己決定、入出力の不在。これらを特徴とし、自己を産出するネットワークを不断に再生産し続けるシステム、それがオートポイエーシス・システムである。神経生理学の研究から導き出されたこの構想は、観察者の視点からではなく、システム自身からシステムを定式化しようと試みたもので、生命のみならず認知の領域をも射程に入れる。その可能性は社会学、経済学、法学、精神医学など多分野において汲み取られ、豊かな展開を遂げた。閉鎖系のダイナミクスがもたらす開放性の新たな意味とはなにか―。第三世代のシステム論のモデルを高度な記述とともに提示した独創的著作。
もくじ情報:第一部 オートポイエーシス―生命の有機構成(H・R・マトゥラーナ;F・J・ヴァレラ)(生命およびその他の機械について;テレオノミーの不要性;オートポイエーシスの実現;オートポイエーシスの多様性;オートポイエーシスの現前;付録 神経システム);第二部 認知の生物学(H・R・マトゥラーナ)(序;問題;認知機能一般;認知機能各論;認知の神経生理学の諸問題;結語;後記)