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出版社名:集英社
出版年月:2025年11月
ISBN:978-4-08-721386-7
235P 18cm
後継者不足時代の事業承継 当事者の視点で考える/集英社新書 1286
大塚久美子/著
組合員価格 税込 982
(通常価格 税込 1,034円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:人口減少や産業構造の変化にともなう「後継者不足」に直面する日本の企業。経営者や後継者を対象とした講演やセミナーを行い、自身も事業承継の当事者であった著者は、とりわけファミリー企業に携わる当事者が抱く葛藤や不安、孤独感を実感したという。どうすれば事業を円滑に継承できるのか。事業の継続のために大切なこと、必要なことは何なのか。2009~20年まで「大塚家具」の社長を務めた著者が、実体験も交えながら解決の糸口を提案する。
人口減少や産業構造の変化にともなう「後継者不足」に直面する日本の企業。経営者や後継者を対象とした講演やセミナーを行い、自身も事業承継の当事者であった著者は、とりわけファミ…(続く
内容紹介:人口減少や産業構造の変化にともなう「後継者不足」に直面する日本の企業。経営者や後継者を対象とした講演やセミナーを行い、自身も事業承継の当事者であった著者は、とりわけファミリー企業に携わる当事者が抱く葛藤や不安、孤独感を実感したという。どうすれば事業を円滑に継承できるのか。事業の継続のために大切なこと、必要なことは何なのか。2009~20年まで「大塚家具」の社長を務めた著者が、実体験も交えながら解決の糸口を提案する。
人口減少や産業構造の変化にともなう「後継者不足」に直面する日本の企業。経営者や後継者を対象とした講演やセミナーを行い、自身も事業承継の当事者であった著者は、とりわけファミリー企業に携わる当事者が抱く葛藤や不安、孤独感を実感したという。どうすれば事業を円滑に継承できるのか。事業の継続のために大切なこと、必要なことは何なのか。二〇〇九~二〇年まで「大塚家具」の社長を務めた著者が、実体験も交えながら解決の糸口を提案する。
もくじ情報:第一章 葛藤の構造~「家」VS.「株式会社」(ファミリービジネスにとっての事業承継;事業承継における責任の所在 ほか);第二章 ファミリー企業のガバナンス~「制度」VS.「リアリティ」(ファミリー企業にとってのコーポレートガバナンス;シェアホルダーとステークホルダー ほか);第三章 サステナビリティと事業承継~「生産」VS.「再生産」(事業の継続にはなぜ世代交代が必要なのか?;昭和一〇〇年のベンチャー型事業承継 ほか);第四章 事業承継とM&A~「ファミリー」VS.「非ファミリー」(M&Aは事業承継の最後の手段;売られる側から見たM&Aの特殊性 ほか);第五章 キャリアと人生と事業承継~「個人」VS.「ファミリービジネス」(人生の選択としての事業承継;私にとっての家業と家族 ほか);事業承継当事者とのQ&A
著者プロフィール
大塚 久美子(オオツカ クミコ)
埼玉県生まれ。1991年、一橋大学経済学部卒業。クオリア・コンサルティング代表。94年、大塚家具に入社、96年取締役。経営企画、営業管理、教育研修等の長を歴任。2004年に退職し、翌年、クオリア・コンサルティング設立、代表に。09年、大塚家具社長就任。14年7月に社長職を離れるが、翌年1月に再任。20年の退任後は現職。明治大学グローバル・ビジネス研究科特別招聘教授。本書が初の著作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大塚 久美子(オオツカ クミコ)
埼玉県生まれ。1991年、一橋大学経済学部卒業。クオリア・コンサルティング代表。94年、大塚家具に入社、96年取締役。経営企画、営業管理、教育研修等の長を歴任。2004年に退職し、翌年、クオリア・コンサルティング設立、代表に。09年、大塚家具社長就任。14年7月に社長職を離れるが、翌年1月に再任。20年の退任後は現職。明治大学グローバル・ビジネス研究科特別招聘教授。本書が初の著作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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