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出版社名:日経BP日本経済新聞出版
出版年月:2025年11月
ISBN:978-4-296-12493-0
190P 19cm
「老害」と呼ばれたくない私たち 大人が尊重されない時代のミドル社員の新しい働き方
河合薫/著
組合員価格 税込 1,672
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:何者にもなれない40代、“ただのおじさん・おばさん”扱いされる50代、いるだけで老害扱いの60代--令和を生きる「新世代型中高年」はなぜこんなにしんどいのか?現代は40歳以上の大人が人口の過半数を占める「超中年社会」。にもかかわらず、決して職場で肩身が広いわけではない令和の中高年。無意識に私たちを縛る「いい大人」の呪縛から離れ、自分自身の心の土台を再構築することで、人生後半を前向きに働くためのヒントを紹介します。
昔の中高年は、もっと威厳があったのに…。今、世の中は中高年であふれ、年長者の希少性は著しく低下している。年を重ねただけで威厳を保てた時代は終わり、昔のような“待遇”は望むべ…(続く
内容紹介:何者にもなれない40代、“ただのおじさん・おばさん”扱いされる50代、いるだけで老害扱いの60代--令和を生きる「新世代型中高年」はなぜこんなにしんどいのか?現代は40歳以上の大人が人口の過半数を占める「超中年社会」。にもかかわらず、決して職場で肩身が広いわけではない令和の中高年。無意識に私たちを縛る「いい大人」の呪縛から離れ、自分自身の心の土台を再構築することで、人生後半を前向きに働くためのヒントを紹介します。
昔の中高年は、もっと威厳があったのに…。今、世の中は中高年であふれ、年長者の希少性は著しく低下している。年を重ねただけで威厳を保てた時代は終わり、昔のような“待遇”は望むべくもない。こんな時代に、社会が望む「いい大人」を演じ続けるだけではもったいない。自身の「心の土台」にもう一度目を向けてみませんか?
もくじ情報:第1章 「老害」と呼ばれたくない私たち(かくもデリケートなミドル社員;「老害」を自称してしまう心理;40代・50代・60代 それぞれの壁);第2章 新世代型中高年 私たちの憂鬱(たかがパーカーおじさん、されどパーカーおじさん;軽んじられる「新世代型中高年」;倒壊寸前となった「ジジイの壁」);第3章 自分を縛るしがらみの存在(自分の限界は、誰が決めているか;新世代型中高年を待ち受ける長寿社会;幸せのために必要な3つの要素);第4章 自分の「心の土台」を再構築する(「何のために働くか」から見えてくること;幸せになれない人に共通する特徴;自分の「内的なカ」のタイプに気づく);第5章 「いい大人」の呪縛から離れる(日本は「超高齢社会」ではなく「超中年社会」;「自分は若い」と思ってみることの大切さ;自分の「心の土台」を意識してみる;「利他」の心を持つことで、幸福度も上がる)
著者プロフィール
河合 薫(カワイ カオル)
東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。千葉大学教育学部を卒業後、全日本空輸に入社。気象予報士としてテレビ朝日系「ニュースステーション」などに出演。その後、東京大学大学院医学系研究科に進学し、現在は「人の働き方は環境がつくる」をテーマに学術研究にかかわるとともに講演や執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
河合 薫(カワイ カオル)
東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。千葉大学教育学部を卒業後、全日本空輸に入社。気象予報士としてテレビ朝日系「ニュースステーション」などに出演。その後、東京大学大学院医学系研究科に進学し、現在は「人の働き方は環境がつくる」をテーマに学術研究にかかわるとともに講演や執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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