ようこそ!
出版社名:KADOKAWA
出版年月:2025年11月
ISBN:978-4-04-116813-4
234P 15cm
祟り神さまの災愛なる花嫁 2/角川文庫 と34-2
東堂燦/〔著〕
組合員価格 税込 752
(通常価格 税込 792円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:祟り神〈藤の君〉の祟りによって不幸続きの人生を送ってきた大学生の未砂は、神を鎮め不幸を止めるために、〈藤の君〉を祀る名家の美しい当主・宝生亜樹と契約結婚した。未砂はこの結婚に秘められた亜樹の深い想いを知り、紆余曲折を経てもうしばらく結婚を継続することに。そして同時に、〈藤の君〉が祟り神となってしまった過去--〈藤の君〉の最愛の花嫁がなぜ彼を殺したのか、その真実を見つけるべく動き出す。未砂は改めて亜樹のことをもっと知り、彼を幸せにしてあげたいと願うが、心の奥底には、ある“恐れ”が眠っていた。そこへ失踪していた未砂の父・真尋が突如現れ、「その男と離婚しなさい」と冷たい言葉を放ってきて………(続く
内容紹介:祟り神〈藤の君〉の祟りによって不幸続きの人生を送ってきた大学生の未砂は、神を鎮め不幸を止めるために、〈藤の君〉を祀る名家の美しい当主・宝生亜樹と契約結婚した。未砂はこの結婚に秘められた亜樹の深い想いを知り、紆余曲折を経てもうしばらく結婚を継続することに。そして同時に、〈藤の君〉が祟り神となってしまった過去--〈藤の君〉の最愛の花嫁がなぜ彼を殺したのか、その真実を見つけるべく動き出す。未砂は改めて亜樹のことをもっと知り、彼を幸せにしてあげたいと願うが、心の奥底には、ある“恐れ”が眠っていた。そこへ失踪していた未砂の父・真尋が突如現れ、「その男と離婚しなさい」と冷たい言葉を放ってきて……?「十番様の縁結び」シリーズの著者が贈る、くるおしいほどに切なく一途な、願いと愛の物語。

同じ著者名で検索した本