ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
芸術
>
芸術・美術一般
>
芸術・美術一般その他
出版社名:慶應義塾大学出版会
出版年月:2025年11月
ISBN:978-4-7664-3075-2
432P 22cm
芸術の定義
三浦俊彦/著
組合員価格 税込
6,270
円
(通常価格 税込 6,600円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:芸術とは何か、いよいよ明らかにされる--20世紀以降の芸術の定義をめぐる哲学的系譜を丹念に辿りながら、「命題態度説」という独自の定義に到達する壮大な思索の軌跡芸術とは何か--この問いは、古代から現代に至るまで諸領域において繰り返し立ち現れてきた。本書は、分析哲学系の芸術定義200種類あまりを網羅しながら、芸術の本質を再考する試みである。20世紀以降の美学的言説に加え、現代アートの実践や批評理論を参照したうえで、「命題態度説」という独自の定義を提示する。芸術をめぐる議論の複雑性に対して、理論的厳密さと柔軟な思考をもって応答し、芸術哲学の地平を更新する包括的な書。
芸術とは何か―この問い…(
続く
)
内容紹介:芸術とは何か、いよいよ明らかにされる--20世紀以降の芸術の定義をめぐる哲学的系譜を丹念に辿りながら、「命題態度説」という独自の定義に到達する壮大な思索の軌跡芸術とは何か--この問いは、古代から現代に至るまで諸領域において繰り返し立ち現れてきた。本書は、分析哲学系の芸術定義200種類あまりを網羅しながら、芸術の本質を再考する試みである。20世紀以降の美学的言説に加え、現代アートの実践や批評理論を参照したうえで、「命題態度説」という独自の定義を提示する。芸術をめぐる議論の複雑性に対して、理論的厳密さと柔軟な思考をもって応答し、芸術哲学の地平を更新する包括的な書。
芸術とは何か―この問いは、古代から現代に至るまで諸領域において繰り返し立ち現れてきた。本書は、分析哲学系の芸術定義200種類あまりを網羅しながら、芸術の本質を再考する試みである。20世紀以降の美学的言説に加え、現代アートの実践や批評理論を参照したうえで、「命題態度説」という独自の定義を提示する。芸術をめぐる議論の複雑性に対して、理論的厳密さと柔軟な思考をもって応答し、芸術哲学の地平を更新する包括的な理論書。
もくじ情報:第1章 芸術定義論の哲学的地位(定義の諸様相と諸規範;二つの試練―錯誤理論と反例論法);第2章 美的定義の諸理論(形式的対処と頑固な本質主義;「美的」の再解釈;「作品」の再解釈;「美的」を「作品」に帰属させる方法の再解釈;真偽認定の再解釈;美的錯誤理論への耐性獲得);第3章 非美的定義・反定義の諸理論(「美的」の放棄;本質主義の放棄;必要十分条件の放棄;定義の放棄;実在論の放棄;認知主義との決別);第4章 美的定義の蘇生(美的定義への回帰;究極の美的定義―命題態度説;命題態度説の評価);第5章 なぜこの芸術史か―人間原理的芸術観(命題態度説からこの芸術史へ(観測選択効果);この芸術史から命題態度説へ(コペルニクス原理))
著者プロフィール
三浦 俊彦(ミウラ トシヒコ)
1959年長野県生まれ。東京大学名誉教授・和洋女子大学名誉教授。博士(文学)。1983年東京大学文学部美学芸術学科卒業、1989年東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学。和洋女子大学教授、東京大学文学部教授を経て現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
三浦 俊彦(ミウラ トシヒコ)
1959年長野県生まれ。東京大学名誉教授・和洋女子大学名誉教授。博士(文学)。1983年東京大学文学部美学芸術学科卒業、1989年東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学。和洋女子大学教授、東京大学文学部教授を経て現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
デジタル・マーケティング戦略/有斐閣アルマ Specialized
三浦俊彦/著 犬飼知徳/著 西原彰宏/著
マーケティング戦略/有斐閣アルマ Specialized
和田充夫/著 恩藏直人/著 三浦俊彦/著
バートランド・ラッセル反核の論理学者 私は如何にして水爆を愛するのをやめたか/みらいへの教育
三浦俊彦/著
論理パラドクス 心のワナ編/人はどう考えるかを考える77問/二見文庫
三浦俊彦/著
エンドレスエイトの驚愕 ハルヒ@人間原理を考える
三浦俊彦/著
論理パラドクス 勝ち残り編/議論力を鍛える88問/二見文庫
三浦俊彦/著
可能世界の哲学 「存在」と「自己」を考える/二見文庫
三浦俊彦/著
グローバル・マーケティング戦略/有斐閣アルマ Specialized
三浦俊彦/著 丸谷雄一郎/著 犬飼知徳/著
論理パラドクス 論証力を磨く99問/二見文庫
三浦俊彦/著
芸術とは何か―この問い…(続く)
芸術とは何か―この問いは、古代から現代に至るまで諸領域において繰り返し立ち現れてきた。本書は、分析哲学系の芸術定義200種類あまりを網羅しながら、芸術の本質を再考する試みである。20世紀以降の美学的言説に加え、現代アートの実践や批評理論を参照したうえで、「命題態度説」という独自の定義を提示する。芸術をめぐる議論の複雑性に対して、理論的厳密さと柔軟な思考をもって応答し、芸術哲学の地平を更新する包括的な理論書。
もくじ情報:第1章 芸術定義論の哲学的地位(定義の諸様相と諸規範;二つの試練―錯誤理論と反例論法);第2章 美的定義の諸理論(形式的対処と頑固な本質主義;「美的」の再解釈;「作品」の再解釈;「美的」を「作品」に帰属させる方法の再解釈;真偽認定の再解釈;美的錯誤理論への耐性獲得);第3章 非美的定義・反定義の諸理論(「美的」の放棄;本質主義の放棄;必要十分条件の放棄;定義の放棄;実在論の放棄;認知主義との決別);第4章 美的定義の蘇生(美的定義への回帰;究極の美的定義―命題態度説;命題態度説の評価);第5章 なぜこの芸術史か―人間原理的芸術観(命題態度説からこの芸術史へ(観測選択効果);この芸術史から命題態度説へ(コペルニクス原理))