内容紹介：「雛型日本」から世界へーーー岡本天明に降りた　天の声の真意とは？
「日月神示」を降ろした岡本天明。彼が属していた大本教の中核思想は「雛型＝日本＝世界」―平和の雛型を築くために命をかけて“カタ”を編み続けていた彼に、昭和六十三年、突如、天の声が響く。「カタは他で出ている」衝撃の啓示。では、その“カタ”は一体どこに？誰に？どのようなかたちで？
もくじ情報：前章　それは二つの驚愕から始まった；一　未来人２０６２；二　はじめての日月神示；三　実践するぞ！！日月神示；四　この筆、「鍵」でこじ開けろ！！；五　その「カタ」見つけろ！！；六　見たぞ！！正体；七　神の願い、悪の根源；八　学なし産心での考察；九　さあ『三四五の仕組み』、そして『五六七の仕組』へ；十　その日に備えよ！！

郁弥　ひよと(イクミ　ヒヨト)
１９６７年愛知県豊橋市生誕。好んで見るのはドキュメント中心なのに、いざ筆を取ればなぜか見えない世界に心惹かれる、文も絵も手掛けるローカル創作者。霊もＵＦＯも見えず、自動書記も降りないけれど、日々の鍛錬で見えない世界を手繰り寄せてここまで辿り着きました（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）