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出版社名:ディスカヴァー・トゥエンティワン
出版年月:2025年11月
ISBN:978-4-7993-3227-6
242P 19cm
「いつも不安で頭がいっぱい」がなくなる本
清水栄司/〔著〕
組合員価格 税込 1,777
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:仕事、家庭、将来のこと…なぜかいつも漠然とした不安が消えない。 その止まらない不安、もしかしたら「全般不安症」かもしれません。 「全般不安症」は、うつ病より患者数が多いとも言われながら 、その存在はあまり知られていません。 そのため、多くの方が「不安に苦しむ自分がおかしいのかも」と一人で悩みを抱えています。 本書は、認知行動療法の第一人者である精神科医が 、そんなあなたのための「不安の取扱説明書」として書き下ろしました。 まずはあなたの不安の正体を知り、安心する。 そして、誰にでもすぐに実践できる具体的な対処法で、心の負担を軽くする。病院へ行くのはまだ勇気が出ないと感じている方でも、…(続く
内容紹介:仕事、家庭、将来のこと…なぜかいつも漠然とした不安が消えない。 その止まらない不安、もしかしたら「全般不安症」かもしれません。 「全般不安症」は、うつ病より患者数が多いとも言われながら 、その存在はあまり知られていません。 そのため、多くの方が「不安に苦しむ自分がおかしいのかも」と一人で悩みを抱えています。 本書は、認知行動療法の第一人者である精神科医が 、そんなあなたのための「不安の取扱説明書」として書き下ろしました。 まずはあなたの不安の正体を知り、安心する。 そして、誰にでもすぐに実践できる具体的な対処法で、心の負担を軽くする。病院へ行くのはまだ勇気が出ないと感じている方でも、この一冊から始めることができます。 不安に振り回されていると感じている人へ。 この本で不安に振り回されない、うまく付き合う習慣を学びましょう。 【目次】(仮) 第1章 不安が止まらないのは、「全般不安症」のせいかもしれません 第2章 不安になりやすい「思考のくせ」 を知る 第3章 不安を見える化すれば、思考のくせがわかる 第4章 思考のくせをほぐすトレーニング 第5章 不安とうまく付き合う習慣
「全般不安症」は、推定約120万人の患者がいると言われながら、その存在はあまり知られていません。そのため、多くの方が「自分がおかしいのかも」と一人で悩みを抱えています。本書は、認知行動療法の第一人者がそんなあなたのためにまとめた「不安の取扱説明書」です。
もくじ情報:第1章 心のざわざわが止まらないのは、「全般不安症」かも?(不安になりやすい人、なりにくい人;不安になりやすい人の3つの思考パターン ほか);第2章 不安になりやすい「思考のくせ」を知ろう(思考のくせ1 不確実なことに耐えられない;思考のくせ2 過剰な責任感で考え続けてしまう ほか);第3章 「不安の見える化」でわかる、あなたの「思考のくせ」(「認知(思考)」「行動」「感情」を見える化しよう;不安という感情を点数化しよう ほか);第4章 「思考のくせ」をほぐすトレーニング(ポジティブ思考の練習をしよう;ストレスをとらえなおそう ほか);第5章 不安とうまく付き合う習慣(呼吸で自律神経を整えよう;こわばった体をときほぐそう ほか)
著者プロフィール
清水 栄司(シミズ エイジ)
千葉大学大学院医学研究院認知行動生理学教授、医学部附属病院認知行動療法センター長、子どものこころの発達教育研究センター教授。精神科医。大学での研究のほか、実際の診療にも30年以上あたっている。1965年山梨県生まれ。1990年千葉大学医学部卒業。千葉大学医学部附属病院精神神経科、プリンストン大学留学等を経て、現職。専門は認知行動療法。精神保健指定医、精神科専門医・指導医、公認心理師、認知行動療法師。認知行動療法の第一人者として、数多くのメディアに出演している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
清水 栄司(シミズ エイジ)
千葉大学大学院医学研究院認知行動生理学教授、医学部附属病院認知行動療法センター長、子どものこころの発達教育研究センター教授。精神科医。大学での研究のほか、実際の診療にも30年以上あたっている。1965年山梨県生まれ。1990年千葉大学医学部卒業。千葉大学医学部附属病院精神神経科、プリンストン大学留学等を経て、現職。専門は認知行動療法。精神保健指定医、精神科専門医・指導医、公認心理師、認知行動療法師。認知行動療法の第一人者として、数多くのメディアに出演している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)