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出版社名:ホーム社
出版年月:2026年1月
ISBN:978-4-8342-5412-9
251P 19cm
5秒日記
古賀及子/著
 
組合員価格 税込 1,683円
(通常価格 税込 1,870円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:習慣で、というよりも、好きで毎日、日記を書く。書いているうちに“5秒が面白いと思うようになった。一日のあらましをまとめるのではなく、ある5秒にぎゅっと注目する。200字かけてみっちり書く。娘がまだ小学生だった頃、通っていた作文教室に提出する日記を書きあぐねていたときにこの方法を伝えたら、娘は、なるほどと、それからまだ小さかった手できゅっとにぎった鉛筆をノートに走らせ(娘は文字を書くのが、誰かに追いかけられるかのようにいつも速い)、靴下をはいた状態で玄関に立ち、サンダルと靴、どちらを履こうか悩んだことを書いた。いきなり瞬間の逡巡をとらえたから驚いた。それで、SNSに「5秒のことを200…(続く)
内容紹介:習慣で、というよりも、好きで毎日、日記を書く。書いているうちに“5秒が面白いと思うようになった。一日のあらましをまとめるのではなく、ある5秒にぎゅっと注目する。200字かけてみっちり書く。娘がまだ小学生だった頃、通っていた作文教室に提出する日記を書きあぐねていたときにこの方法を伝えたら、娘は、なるほどと、それからまだ小さかった手できゅっとにぎった鉛筆をノートに走らせ(娘は文字を書くのが、誰かに追いかけられるかのようにいつも速い)、靴下をはいた状態で玄関に立ち、サンダルと靴、どちらを履こうか悩んだことを書いた。いきなり瞬間の逡巡をとらえたから驚いた。それで、SNSに「5秒のことを200字で」と共有して反響をいただいたのが2021年のことだ。いよいよ私も腕まくりして、あらためて5秒を見つめて書くようになった。5秒のことを200字で、と言っても、それは厳密なものではけっしてなくって、例えみたいなものだ。だいたい5秒くらいのことを、だいたい200字くらいで、つまり、短い時間のことを意識して観察せんと、心構えをする。暮らしのなかにある、ささいなことにただ気がつきたい。その期待を作文に落とし込んだのが5秒日記だ。何もないところに、何かある感じがずっとしていた。(まえがき「5秒のことを200字で書く」より)===『日記は1日のことをまるまる書こうとせずに5秒のことを200字かけて書くと良い』そんなつぶやきから生まれた、「北欧、暮らしの道具店」の人気連載がついに書籍化!「鳩サブレーは、はんぶんこが難しい。袋の上から慎重に慎重にふたつになるように割った。娘には別のお菓子があるから、学校から帰ってきた息子と私のふたりで分けた。どうも尾の側のほうが大きそうで、そちらを息子に渡す。私は少食のくせに意地汚く欲ばりで、でも、こういうときは躊躇なく大きなほうを子どもに渡すのだった。大きいほうを渡すときはいつも、山賊の親も子にはこうだろうと思う。」「冷奴を生姜ではなくわさびで食べようと食卓に出したら、息子が白いご飯にわさびをのせて醤油をかけ、『海鮮丼の瞬間の味』と言って味わっており、私も真似した。海鮮丼そのものの味はしない。けれどたしかに、瞬間の味はする。」(本文より)日常のささいな瞬間のきらめきがぎゅっと詰まった珠玉の日記エッセイです。
日記は1日のことをまるまる書こうとせずに5秒のことを200字かけて書くといい。そんなつぶやきから生まれた、「北欧、暮らしの道具店」の人気連載がついに書籍化!
もくじ情報:2023年(7月 本当に夏休みみたいだと、気づくとどうも照れくさく、照れ隠しにどんどん食べた;8月 離れ離れになるんだなと、本来まったく感じる必要のない別れに悲しみがわく;9月 あると思ったポストはたいてい無い ほか);2024年(1月 これは極めつきに、ともに暮らす人らしい人としての一言ではないか;2月 意味もなく独特な遊びが発生し、盛り上がる;3月 愛よりも現実的に、遠くどこか、同じ空の下にいる人の存在を思う ほか);2025年(1月 せめて道に、散歩の犬がいないか探す;2月 あの人って実はああなんだと、人の裏側に気づくように驚いた;3月 そろそろ私は名前をつけるぞと、思うがまだ遠慮が勝つ ほか)
著者プロフィール
古賀 及子(コガ チカコ)
1979年東京生まれ。エッセイスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
古賀 及子(コガ チカコ)
1979年東京生まれ。エッセイスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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