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出版社名:勉誠社
出版年月:2026年2月
ISBN:978-4-585-39058-9
654,23P 22cm
梵漢和の中世 言語と論理の和歌史
岡崎真紀子/著
組合員価格 税込
10,450
円
(通常価格 税込 11,000円)
割引率 5%
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内容紹介・もくじなど
和歌とは一体いかなるものであるのか―仏教の思想と文化が広まり、定着していった中世日本において、その問いの答えは、天竺・中国・日本の三国にわたる世界認識・言語意識のなかに求められていった。仏教に由来する言語表現や論理を、和歌はどのように受け容れたのか。その受容のなかで、和歌・和語をめぐる表現や思想はどのように深化・展開していったのか。和歌・連歌の表現、それをめぐる注釈や説話、さらには密教学、悉曇学、神道説の言説など、和歌にまつわる「ことば」への意識と葛藤を記した諸資料を通覧・分析し、これまで見落とされてきた「もう一つの和歌史」を描き出す画期的成果。
もくじ情報:総論;1部 序の文章史(勅撰和歌集…(
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和歌とは一体いかなるものであるのか―仏教の思想と文化が広まり、定着していった中世日本において、その問いの答えは、天竺・中国・日本の三国にわたる世界認識・言語意識のなかに求められていった。仏教に由来する言語表現や論理を、和歌はどのように受け容れたのか。その受容のなかで、和歌・和語をめぐる表現や思想はどのように深化・展開していったのか。和歌・連歌の表現、それをめぐる注釈や説話、さらには密教学、悉曇学、神道説の言説など、和歌にまつわる「ことば」への意識と葛藤を記した諸資料を通覧・分析し、これまで見落とされてきた「もう一つの和歌史」を描き出す画期的成果。
もくじ情報:総論;1部 序の文章史(勅撰和歌集仮名序小史;勅撰和歌集序という論理―『千載和歌集』から『新続古今和歌集』へ;序における梵漢和―源為憲『三宝絵』をめぐって);2部 悉曇の歌学史(院政期における歌学と悉曇学;顕昭の歌学と音韻相通説;仙覚『萬葉集註釈』における言語意識;『毘沙門堂本古今集注』に現れた語学的方法;『毘沙門堂本古今集注』における韻学的論理;「五音連声」の歌学史);3部 「釈教」の和歌史(「釈教」題の和歌と「日の本」―『嘉元百首』定為歌をめぐって;中世百首歌における「釈教」題―『嘉元百首』を中心に;中世連歌における「釈教」―『新撰菟玖波集』をめぐって);4部 仏教の詠歌史(『極楽願往生和歌』における詠歌と願い;藤原俊成における「声なるもの」の諸相;『続古今和歌集』神祇歌と高野―祈親上人定誉を手がかりに;『慕帰絵』における覚如の歌;正徹の和歌と「竜女成仏」)
著者プロフィール
岡〓 真紀子(オカザキ マキコ)
人間文化研究機構国文学研究資料館教授。総合研究大学院大学教授(併任)。専門は中古文学・中世文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岡〓 真紀子(オカザキ マキコ)
人間文化研究機構国文学研究資料館教授。総合研究大学院大学教授(併任)。専門は中古文学・中世文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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