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エッセイ
出版社名:講談社
出版年月:2026年4月
ISBN:978-4-06-542933-4
453P 20cm
私の謎 柄谷行人回想録
滝沢文那/聞き手 柄谷行人/著
組合員価格 税込
2,404
円
(通常価格 税込 2,530円)
割引率 5%
在庫あり
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「私の謎」は「人類史の謎」につながる--左翼だった父、戦後文学者たちとの出会い、くじ引きで決まったアメリカ滞在、建築から哲学までに至る世界的知識人との交流、ある日突然「やってきた」交換様式論……現代日本の批評・思想を代表する哲学者の人生を彩るさまざまな出来事を振り返る。 メモワールにして柄谷思想への最良の入門書。朝日新聞好評連載を大幅増補のうえ書籍化! 「このインタビューを読み返すと、驚きと感慨を禁じ得ない。自分がこれまでたどってきた道が、偶然の連続であったことに思いいたるからである。そのなかにいるときには気づかなかったが、振り返ってみたとき、人生を決めるのは偶然であるとすら思えてく…(
続く
)
内容紹介:「私の謎」は「人類史の謎」につながる--左翼だった父、戦後文学者たちとの出会い、くじ引きで決まったアメリカ滞在、建築から哲学までに至る世界的知識人との交流、ある日突然「やってきた」交換様式論……現代日本の批評・思想を代表する哲学者の人生を彩るさまざまな出来事を振り返る。 メモワールにして柄谷思想への最良の入門書。朝日新聞好評連載を大幅増補のうえ書籍化! 「このインタビューを読み返すと、驚きと感慨を禁じ得ない。自分がこれまでたどってきた道が、偶然の連続であったことに思いいたるからである。そのなかにいるときには気づかなかったが、振り返ってみたとき、人生を決めるのは偶然であるとすら思えてくる。 私は、小学校に入ってから二年間、教室で口をきかなかった。そのような引っ込み思案な人間が、偶然の出会いが重なるなかで、自然と、日本のみならず外国でまで、著作を発表したり教えたりするようになっていったのだ。それは、努力したり目指したりして、実現したことではなかった。いわば、「向こうからきた」ことだった。」(あとがきより)
「私の謎」は「人類の謎」につながる―。左翼だった父、戦後文学者たちとの出会い、くじ引きで決まったアメリカ滞在、建築から哲学までに至る世界的知識人との交流、ある日突然「やってきた」交換様式論…現代日本の批評・思想を代表する哲学者の人生を彩る様々な出来事を振り返る。メモワールにして柄谷思想最良の入門書。朝日新聞好評連載を大幅増補のうえ書籍化!
もくじ情報:人生を振り返る;「奇妙な」子ども時代―左翼だった父が無言で託したもの;高校までは夢のなかにいた;学生運動と年上の友人たち;試験勉強でつかんだマルクスの「本領」;「思想はいかに可能か」―初めての論考に現れる構造;落選がもたらした中上健次との出会い;語ることで見えてきた偶然の運命;文学は永遠だと思っていた―新人批評家時代;くじ引きで拓けたイェール大への道;ド・マン、デリダと語り合った日々;マルクスの周縁に見た可能性の中心;アメリカで生まれた『日本近代文学の起源』;小説が「読める」批評家―文学の潮目に立ち会った文芸時評;文壇から遠く離れて―演劇や建築との出会い;『内省と遡行』―外部を求めて;タイガーマスクで近所を歩き回った―神秘主義について;『探究』はクーデターだった;「宇宙人」浅田彰との共同作業―「批評空間」;中上健次の死、文学の弔い;小説は終わったのか―戦後文学の最後から見たもの;世界中から集まっていた知性―一度は決めた米国移住;バスのなかで、「向こうから来た」―交換様式の着想『トランスクリティーク』―移動しながらの批評の先に見いだしたもの;国家と資本への対抗運動NAM;『世界史の構造』―交換様式論の展開;近畿大と『必読書』;地震から考えた民主主義、そして柳田国男;交換が世界をつくる―『力と交換様式』;「私の謎」は「人類の謎」だった
著者プロフィール
柄谷 行人(カラタニ コウジン)
哲学者。兵庫県生まれ。1965年、東京大学経済学部卒業。67年、同大学大学院英文学修士課程修了。法政大学教授、近畿大学教授、コロンビア大学客員教授などを歴任。2022年、バーグルエン哲学・文化賞をアジア人として初めて受賞
柄谷 行人(カラタニ コウジン)
哲学者。兵庫県生まれ。1965年、東京大学経済学部卒業。67年、同大学大学院英文学修士課程修了。法政大学教授、近畿大学教授、コロンビア大学客員教授などを歴任。2022年、バーグルエン哲学・文化賞をアジア人として初めて受賞
「私の謎」は「人類の謎」につながる―。左翼だった父、戦後文学者たちとの出会い、くじ引きで決まったアメリカ滞在、建築から哲学までに至る世界的知識人との交流、ある日突然「やってきた」交換様式論…現代日本の批評・思想を代表する哲学者の人生を彩る様々な出来事を振り返る。メモワールにして柄谷思想最良の入門書。朝日新聞好評連載を大幅増補のうえ書籍化!
もくじ情報:人生を振り返る;「奇妙な」子ども時代―左翼だった父が無言で託したもの;高校までは夢のなかにいた;学生運動と年上の友人たち;試験勉強でつかんだマルクスの「本領」;「思想はいかに可能か」―初めての論考に現れる構造;落選がもたらした中上健次との出会い;語ることで見えてきた偶然の運命;文学は永遠だと思っていた―新人批評家時代;くじ引きで拓けたイェール大への道;ド・マン、デリダと語り合った日々;マルクスの周縁に見た可能性の中心;アメリカで生まれた『日本近代文学の起源』;小説が「読める」批評家―文学の潮目に立ち会った文芸時評;文壇から遠く離れて―演劇や建築との出会い;『内省と遡行』―外部を求めて;タイガーマスクで近所を歩き回った―神秘主義について;『探究』はクーデターだった;「宇宙人」浅田彰との共同作業―「批評空間」;中上健次の死、文学の弔い;小説は終わったのか―戦後文学の最後から見たもの;世界中から集まっていた知性―一度は決めた米国移住;バスのなかで、「向こうから来た」―交換様式の着想『トランスクリティーク』―移動しながらの批評の先に見いだしたもの;国家と資本への対抗運動NAM;『世界史の構造』―交換様式論の展開;近畿大と『必読書』;地震から考えた民主主義、そして柳田国男;交換が世界をつくる―『力と交換様式』;「私の謎」は「人類の謎」だった