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出版社名:集英社
出版年月:2026年6月
ISBN:978-4-08-743012-7
308P 16cm
紫式部の生活と意見 現代用語で読む「源氏物語」/集英社文庫 お83-6
奥山景布子/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:平安文学研究者出身の作家・奥山景布子が、「フェミニズム」「ジェンダー」「ホモソーシャル」「おひとりさま」「ルッキズム」など、現代を象徴するキーワードを切り口に「源氏物語」を読み解く。そこに浮かび上がってきたのは、作者・紫式部の女性たちへの連帯のまなざしだった。時空を超えて現代の読者に届くメッセージ--希望ある未来へとバトンを繋げる新解釈。著者初の古典エッセイ。〈目次〉はじめに 「サブカル」、そして「ジェンダー」「フェミニズム」  --紫式部の追究した「人間の真実」第一講 「ホモソーシャル」な雨夜の品定め  --平安の「ミソジニー」空間第二講 「ウィメンズ・スタディズ(女性学)」を古典…(続く
内容紹介:平安文学研究者出身の作家・奥山景布子が、「フェミニズム」「ジェンダー」「ホモソーシャル」「おひとりさま」「ルッキズム」など、現代を象徴するキーワードを切り口に「源氏物語」を読み解く。そこに浮かび上がってきたのは、作者・紫式部の女性たちへの連帯のまなざしだった。時空を超えて現代の読者に届くメッセージ--希望ある未来へとバトンを繋げる新解釈。著者初の古典エッセイ。〈目次〉はじめに 「サブカル」、そして「ジェンダー」「フェミニズム」  --紫式部の追究した「人間の真実」第一講 「ホモソーシャル」な雨夜の品定め  --平安の「ミソジニー」空間第二講 「ウィメンズ・スタディズ(女性学)」を古典で  --「女の主観」で探る夕顔の本心第三講 ほかの生き方が許されない「玉の輿」の不幸  --「シンデレラ・コンプレックス」からの解放 第四講 「サーガ」としての「源氏物語」  --光源氏に課せられた「宿命」と「ルール」第五講 「境界上」にいる、破格な姫君・朧月夜  --「マージナル・レディ」の生き方第六講 宮家の姫の「おひとりさま」問題  --桃園邸は平安の「シスターフッド」?第七講 「教ふ」男の「マンスプレイニング」  --紫の上の孤独な「終活」第八講 「都合の良い女」の自尊心  --花散里と「ルッキズム」第九講 平安の「ステップファミリー」  --苦悩する母たちと娘の「婚活」第十講 宇治十帖の世界と「男たちの絆」  --「欲望の三角形」が発動する時第十一講 薫の「ピグマリオン・コンプレックス」  --女を「人形」扱いする男第十二講 「自傷」から「再生」へ  --浮舟と「ナラティブ・セラピー」おわりに 古典を現代に
紫式部が人間の真実を描いた『源氏物語』。千年後の今、フェミニズムの用語で読み解くと新しい世界が見えてくる―。雨夜の品定めで男同士の絆(ホモソーシャル)、紫の上で玉の輿の不幸(シンデレラ・コンプレックス)、皇女の降嫁でおひとりさま問題(シスターフッド)、光源氏で上から目線(マンスプレイニング)等々。男達を冷徹に見つめ、女達へ連帯の思いを伝える源氏が、もっと面白くなる新解釈エッセイ。
もくじ情報:「ホモソーシャル」な雨夜の品定め―平安の「ミソジニー」空間;「ウィメンズ・スタディズ」を古典で―「女の主観」で探る夕顔の本心;ほかの生き方が許されない「玉の輿」の不幸―「シンデレラ・コンプレックス」からの解放;「サーガ」としての「源氏物語」―光源氏に課せられた「宿命」と「ルール」;「境界上」にいる、破格な姫君・朧月夜―「マージナル・レディ」の生き方;宮家の姫の「おひとりさま」問題―桃園邸は平安の「シスターフッド」?;「教ふ」男の「マンスプレイニング」―紫の上の孤独な「終活」;「都合の良い女」の自尊心―花散里と「ルッキズム」;平安の「ステップファミリー」―苦悩する母たちと娘の「婚活」;宇治十帖の世界と「男たちの絆」―「欲望の三角形」が発動する時;薫の「ピグマリオン・コンプレックス」―女を「人形」扱いする男;「自傷」から「再生」へ―浮舟と「ナラティブ・セラピー」
著者プロフィール
奥山 景布子(オクヤマ キョウコ)
1966年愛知県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了、博士(文学)。高校教諭、大学講師などを経て創作を始める。2007年、「平家蟹異聞」で第87回オール讀物新人賞を受賞し、09年受賞作を含む『源平六花撰』で単行本デビュー。18年『葵の残葉』で第37回新田次郎文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
奥山 景布子(オクヤマ キョウコ)
1966年愛知県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了、博士(文学)。高校教諭、大学講師などを経て創作を始める。2007年、「平家蟹異聞」で第87回オール讀物新人賞を受賞し、09年受賞作を含む『源平六花撰』で単行本デビュー。18年『葵の残葉』で第37回新田次郎文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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