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出版社名:集英社
出版年月:2026年8月
ISBN:978-4-08-743030-1
260P 16cm
Matt/集英社文庫 い77-2
岩城けい/著
 
組合員価格 税込 713円
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本から移住してはや5年。父と二人、オーストラリアに暮らす安藤真人は、現地の名門校、ワトソン・カレッジの10年生(16歳)になった。 Matt(マット・A)として学校に馴染み、演劇に打ち込み、言語の壁も異文化での混乱も、乗り越えられるように思えた。そこに、同じMattを名乗る転校生、マシュー・ウッドフォード(マット・W)がやってくる。 転校生のマット・Wは、ことあるごとに真人を挑発し、憎しみをぶつけてくる。 「人殺し! おれのじいさん、ジャップに人生台無しにされたんだ! 」。 第二次世界大戦、日本とオーストラリアの、負の歴史。 目をそむけてはならない事実に、真人--マット・A--は、…(続く)
内容紹介:日本から移住してはや5年。父と二人、オーストラリアに暮らす安藤真人は、現地の名門校、ワトソン・カレッジの10年生(16歳)になった。 Matt(マット・A)として学校に馴染み、演劇に打ち込み、言語の壁も異文化での混乱も、乗り越えられるように思えた。そこに、同じMattを名乗る転校生、マシュー・ウッドフォード(マット・W)がやってくる。 転校生のマット・Wは、ことあるごとに真人を挑発し、憎しみをぶつけてくる。 「人殺し! おれのじいさん、ジャップに人生台無しにされたんだ! 」。 第二次世界大戦、日本とオーストラリアの、負の歴史。 目をそむけてはならない事実に、真人--マット・A--は、自らの“アイデンティティと向き合う。 【著者略歴】 岩城けい(いわき・けい) 1971年大阪府生まれ。大学卒業後、単身渡豪。以来、在豪30年になる。2013年『さよなら、オレンジ』で第29回太宰治賞を受賞しデビュー。14年、同作で第8回大江健三郎賞を受賞する。15年に刊行した『Masato』で17年、第32回坪田譲治文学賞を受賞。他の著書には『ジャパン・トリップ』『M』『サンクチュアリ』『サウンド・ポスト』がある。
日本からオーストラリアへ渡って、はや5年。「マット」の愛称で親しまれ、高校生活を謳歌する真人の前に、同じ「マット」を名乗る転校生が現れる。「I hate Jap!」―なぜか日本人を目の敵にする彼。家には英語が話せず、生活すらままならない父。募る苛立ちは、やがて真人自身に向かうように。自分なんて大嫌い。だけど、やっぱり認められたい。移民1.5世、剥きだしの青春譚。書き下ろし短編も収録。
著者プロフィール
岩城 けい(イワキ ケイ)
1971年大阪府生まれ。大学卒業後、単身渡豪。以来、在豪30年になる。2013年『さようなら、オレンジ』で第29回太宰治賞を受賞しデビュー。14年、同作で第8回大江健三郎賞を受賞する。15年に刊行した『Masato』で17年、第32回坪田譲治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岩城 けい(イワキ ケイ)
1971年大阪府生まれ。大学卒業後、単身渡豪。以来、在豪30年になる。2013年『さようなら、オレンジ』で第29回太宰治賞を受賞しデビュー。14年、同作で第8回大江健三郎賞を受賞する。15年に刊行した『Masato』で17年、第32回坪田譲治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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