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言葉の贈り物
出版社名:白秋社
出版年月:2026年8月
ISBN:978-4-434-38360-1
221P 20cm
黄金の言葉 思索する心のために
亀井勝一郎/著
組合員価格 税込
1,980
円
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:人生論の金字塔『黄金の言葉』。著者・亀井勝一郎没後60年の今年、待望の復刊。誰だって言いたいことを充分は言えないで、心の中でもだえているのだ。そういう状態にお互いに敏感であること。それが愛情というものだ。人間と人間とのむすびつきは、この点で辛うじて可能となるのではなかろうか。むろん「完全な理解」などはありえない。人間同志の理解はみな不完全だ。言葉が不完全だからである。それを理解することが、むすびつきの根本の条件ではなかろうか。(本書より)ソクラテス、ゲーテ、チェンバレン、老子、弘法大師、芭蕉、藤村、太宰・・・いかに生きるべきかという永遠の問い。この解を求めて古今の偉人、先人の数々の金…(
続く
)
内容紹介:人生論の金字塔『黄金の言葉』。著者・亀井勝一郎没後60年の今年、待望の復刊。誰だって言いたいことを充分は言えないで、心の中でもだえているのだ。そういう状態にお互いに敏感であること。それが愛情というものだ。人間と人間とのむすびつきは、この点で辛うじて可能となるのではなかろうか。むろん「完全な理解」などはありえない。人間同志の理解はみな不完全だ。言葉が不完全だからである。それを理解することが、むすびつきの根本の条件ではなかろうか。(本書より)ソクラテス、ゲーテ、チェンバレン、老子、弘法大師、芭蕉、藤村、太宰・・・いかに生きるべきかという永遠の問い。この解を求めて古今の偉人、先人の数々の金言を引きながら考え、探り、極める。そして、それが人としてあるべき姿だと自覚したなら、その後の人生に活かす。このプロセスは、人の性別、年齢を問わず一生をかけて繰り返されるものです。本書は、そのプロセスを手助けし、読者にとってかけがえのない一生ものの財産をもたらす、無二の友となることでしょう。◎巻末に齋藤孝・明治大学教授の解説を収録。
言葉を開拓することが、精神を開拓することである。
もくじ情報:人間と言葉 まえがきにかえて;努力と迷い 人間は努力しているあいだは、迷うにきまったものだ ゲーテ;一日とは何か 明日のことを思い煩うな。明日は明日みずから マタイ伝;未完成の自覚 心得たと思うは、心得ぬなり 蓮如;人生と旅 日々旅にして旅をすみかとす 芭蕉;友情について ひとり灯のもとに文をひろげて、みぬ代の人を 兼好法師;人間としての美しさ 困難は私がひきうける。栄誉は他人にゆずる 中国労働者の倫理;正しい判断のために 馬を走らせながら花を見る。馬から降りて花を見る 中国の言葉;進歩と退歩 堕落した文明人以上に恐るべき野蛮人があるか? チェンバレン;人生の面白さと悔恨 人生とは、我々が稽古する時間もなしに役割を チェンバレン;障碍をおそれない 精神活動のあらゆる分野において、真に優秀な人間とは ヴァレリイ;愛することと考えること 人は愛から思惟の名をとり除いたのはあやまりであった パスカル;ほんとうの笑い ユウモアの無い一日は、極めて淋しい一日である 島崎藤村;よい文章を書くには ほんたうに上手な俳優は、喜怒哀楽の感情を現はしますのに、 谷崎潤一郎;悪人の自覚 善人なをもて、往生をとぐ、いはんや悪人をや 歎異抄;先生と弟子 古人の跡を求めず、古人の求めたるところを求めよ 芭蕉;勉強の方法 初心のほどはかたはしより文義を解せんとすべからず 本居宣長;滅びるものの自覚 われわれは滅ぶ運命にある、という自覚 太宰治;独創性とは何か 真の芸術に予備校はない ゲーテ;人間を恐れるな 怖くもない人間を恐れるほど馬鹿気たことはないのである 武者小路実篤〔ほか〕
著者プロフィール
亀井 勝一郎(カメイ カツイチロウ)
1907年、北海道・函館生まれ。文芸評論家。東京大学文学部美学科を中退して、プロレタリア文学運動に加わる。その後、日本の古典、古美術、歴史等への関心を深め、1943年には不朽の名著『大和古寺風物詩』を上梓。その格調高い人生論は、今なお老若男女問わず、多くの読者の支持を得ている。1966年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
亀井 勝一郎(カメイ カツイチロウ)
1907年、北海道・函館生まれ。文芸評論家。東京大学文学部美学科を中退して、プロレタリア文学運動に加わる。その後、日本の古典、古美術、歴史等への関心を深め、1943年には不朽の名著『大和古寺風物詩』を上梓。その格調高い人生論は、今なお老若男女問わず、多くの読者の支持を得ている。1966年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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言葉を開拓することが、精神を開拓することである。
もくじ情報:人間と言葉 まえがきにかえて;努力と迷い 人間は努力しているあいだは、迷うにきまったものだ ゲーテ;一日とは何か 明日のことを思い煩うな。明日は明日みずから マタイ伝;未完成の自覚 心得たと思うは、心得ぬなり 蓮如;人生と旅 日々旅にして旅をすみかとす 芭蕉;友情について ひとり灯のもとに文をひろげて、みぬ代の人を 兼好法師;人間としての美しさ 困難は私がひきうける。栄誉は他人にゆずる 中国労働者の倫理;正しい判断のために 馬を走らせながら花を見る。馬から降りて花を見る 中国の言葉;進歩と退歩 堕落した文明人以上に恐るべき野蛮人があるか? チェンバレン;人生の面白さと悔恨 人生とは、我々が稽古する時間もなしに役割を チェンバレン;障碍をおそれない 精神活動のあらゆる分野において、真に優秀な人間とは ヴァレリイ;愛することと考えること 人は愛から思惟の名をとり除いたのはあやまりであった パスカル;ほんとうの笑い ユウモアの無い一日は、極めて淋しい一日である 島崎藤村;よい文章を書くには ほんたうに上手な俳優は、喜怒哀楽の感情を現はしますのに、 谷崎潤一郎;悪人の自覚 善人なをもて、往生をとぐ、いはんや悪人をや 歎異抄;先生と弟子 古人の跡を求めず、古人の求めたるところを求めよ 芭蕉;勉強の方法 初心のほどはかたはしより文義を解せんとすべからず 本居宣長;滅びるものの自覚 われわれは滅ぶ運命にある、という自覚 太宰治;独創性とは何か 真の芸術に予備校はない ゲーテ;人間を恐れるな 怖くもない人間を恐れるほど馬鹿気たことはないのである 武者小路実篤〔ほか〕