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出版社名:扶桑社
出版年月:2026年9月
ISBN:978-4-594-10366-8
252P 18cm
スピリチュアリズムとナショナリズム 陰謀論時代を読み解く6つの視点/扶桑社新書 587
藤倉善郎/編・著 黒猫ドラネコ/〔ほか〕著
 
組合員価格 税込 990円
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「癒し」はなぜ「右」に傾いたのか?子宮系、引き寄せ、波動、覚醒、反ワクチン――。一見、政治とは無縁に思えるスピリチュアルな言説が、陰謀論や排外主義、「愛国」を掲げる右派的な思想と結びついている。個人の不安や生きづらさを癒すはずの言葉は、なぜ「真実に目覚めた者」と「騙されている者」を分け、やがて反知性主義や他者への敵意へと向かうのか。そして、スピリチュアルはどのように政治運動へ取り込まれ、現代日本の右傾化を支える水脈となってきたのか。本書は、日本会議の源流、新宗教の保守運動、子宮系スピリチュアル、オカルト雑誌、反ワクチン運動、Qアノン、排外主義運動などを手がかりに、「スピ」と「ウヨ」が…(続く)
内容紹介:「癒し」はなぜ「右」に傾いたのか?子宮系、引き寄せ、波動、覚醒、反ワクチン――。一見、政治とは無縁に思えるスピリチュアルな言説が、陰謀論や排外主義、「愛国」を掲げる右派的な思想と結びついている。個人の不安や生きづらさを癒すはずの言葉は、なぜ「真実に目覚めた者」と「騙されている者」を分け、やがて反知性主義や他者への敵意へと向かうのか。そして、スピリチュアルはどのように政治運動へ取り込まれ、現代日本の右傾化を支える水脈となってきたのか。本書は、日本会議の源流、新宗教の保守運動、子宮系スピリチュアル、オカルト雑誌、反ワクチン運動、Qアノン、排外主義運動などを手がかりに、「スピ」と「ウヨ」が接続する歴史と構造を読み解く。宗教社会学、カルト研究、陰謀論研究、現場取材、カウンター活動――。異なる立場からこの問題を追ってきた6人の論者が、アカデミズムと現場の双方から、スピリチュアルと右派思想の危うい結節点に迫る。陰謀論は、どこから生まれ、なぜ人を惹きつけ、いかにして排外主義の「大衆運動」へと姿を変えるのか。好評を博した『陰謀論と排外主義』から、さらにその思想的・歴史的背景へ踏み込む理論的発展編。
子宮系、自己啓発、日本スゴイ―。やさしい言葉で忍び寄る「思想」。「癒し」はなぜ「陰謀論」に呑み込まれたのか?「スピ」が右傾化を生む、現代日本の危うい土壌。その「覚醒」の果てに生まれる、反知性主義・排外主義の蔓延!陰謀論と排外主義、愛国を橋渡しする「スピリチュアル」の実像に宗教社会学、カルト研究、陰謀論研究の知見から迫る。『陰謀論と排外主義』の理論進化版!
もくじ情報:序 なぜ「スピウヨ」が問題なのか(藤倉善郎);第1章 愛国と自己啓発は、なぜ結びついたのか―「生長の家」から延びる100年の地下水脈(菅野完);第2章 スピリチュアル自己啓発ビジネスと右派的言説(黒猫ドラネコ);第3章 UFOが教える「保守」―ネット右派御用達雑誌とオカルト(中森聖奈);第4章 スピリチュアルとナショナルのつながりに向き合う(塚田穂高);第5章 「自分の頭で考える」の正体―Qアノンとスピリチュアル・スーパーマーケット(山崎リュウキチ);第6章 スピリチュアルも飲み込む、陰謀論と排外主義の「大衆運動」(藤倉善郎)
著者プロフィール
藤倉 善郎(フジクラ ヨシロウ)
1974年東京都生まれ。フリーライター。宗教やスピリチュアル団体、擬似科学、反ワクチン、悪質な自己啓発セミナーを含むカルト問題を20年以上にわたり取材。ニュースサイト「やや日刊カルト新聞」総裁
藤倉 善郎(フジクラ ヨシロウ)
1974年東京都生まれ。フリーライター。宗教やスピリチュアル団体、擬似科学、反ワクチン、悪質な自己啓発セミナーを含むカルト問題を20年以上にわたり取材。ニュースサイト「やや日刊カルト新聞」総裁