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教育問題その他
出版社名:勁草書房
出版年月:2026年8月
ISBN:978-4-326-25196-4
194P 22cm
日本の子育て格差 データからみる教育・家族・階層の現在
打越文弥/編著 胡中孟徳/編著
組合員価格 税込
3,762
円
(通常価格 税込 4,180円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本の子育ては、社会階層や家族構造などの家庭環境によってどのように異なるのか。公的統計やパネルデータにより多角的に分析する。親が子どもと過ごす時間、しつけ、学校外教育投資などの子育ては、社会階層、家族構造、学校・地域などとどのような関係があるのか。その時代的な変化を検討しつつ、何が子どもの学力・発達と関連しているのかを検討する。近年蓄積している公的統計やパネルデータによる分析を通じて、日本における子育て格差の趨勢や因果関係に迫る。
「親ガチャ」「体験格差」「子どもの貧困」。これらは、近年メディアで用いられる子ども期の格差や不平等を指す言葉である。(中略)これらはいずれも、子どもはどの…(
続く
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内容紹介:日本の子育ては、社会階層や家族構造などの家庭環境によってどのように異なるのか。公的統計やパネルデータにより多角的に分析する。親が子どもと過ごす時間、しつけ、学校外教育投資などの子育ては、社会階層、家族構造、学校・地域などとどのような関係があるのか。その時代的な変化を検討しつつ、何が子どもの学力・発達と関連しているのかを検討する。近年蓄積している公的統計やパネルデータによる分析を通じて、日本における子育て格差の趨勢や因果関係に迫る。
「親ガチャ」「体験格差」「子どもの貧困」。これらは、近年メディアで用いられる子ども期の格差や不平等を指す言葉である。(中略)これらはいずれも、子どもはどの親のもとに生まれるかを選ぶことができず、その不条理な事実によって子どもの人生が方向付けられてしまう可能性を示唆している。(中略)本書では、日本の子育て格差の現状をできるだけ包括的かつ正確に描き出すこと、および子ども期の子育て格差が学力や大学進学といった、教育上の帰結(アウトカム)とどのような関係にあるかを検討したい。
もくじ情報:序章 いま、なぜ「子育て」の格差なのか(打越文弥);第1章 子育て時間の学歴格差とその趨勢―家事時間との対比から(胡中孟徳);第2章 祖父母の学歴と孫への育児(石橋挙);第3章 子育ての自由と就業の自由の両立困難―平日に親が子どもと過ごす時間のデータ分析をもとに(卯月由佳);第4章 学校外教育利用の階層・地域差と大学進学に対する影響(北村友宏・竹ノ下弘久);第5章 親世代の格差と子育てのサポート―親世代の階層的地位と母子世帯に着目して(吉武理大);第6章 育児が子どものアウトカムにもたらす影響(西村智・打越文弥);第7章 学業成績と探究学習への選好・スキルの相互関係―交差遅れ効果モデルを用いた検討(本田由紀);終章 「教育」と「家族」の結節点としての子育て格差(打越文弥・胡中孟徳)
著者プロフィール
打越 文弥(ウチコシ フミヤ)
ハーバード大学ウェザーヘッド国際問題研究所ハーバードアカデミー・アカデミースカラーを経て、刊行時はシンガポールマネジメント大学SMU Presidential Assistant Professor of Sociology。プリンストン大学社会学部博士課程修了、Ph.D.(Sociology)。専門は社会階層論、家族人口学
打越 文弥(ウチコシ フミヤ)
ハーバード大学ウェザーヘッド国際問題研究所ハーバードアカデミー・アカデミースカラーを経て、刊行時はシンガポールマネジメント大学SMU Presidential Assistant Professor of Sociology。プリンストン大学社会学部博士課程修了、Ph.D.(Sociology)。専門は社会階層論、家族人口学
「親ガチャ」「体験格差」「子どもの貧困」。これらは、近年メディアで用いられる子ども期の格差や不平等を指す言葉である。(中略)これらはいずれも、子どもはどの…(続く)
「親ガチャ」「体験格差」「子どもの貧困」。これらは、近年メディアで用いられる子ども期の格差や不平等を指す言葉である。(中略)これらはいずれも、子どもはどの親のもとに生まれるかを選ぶことができず、その不条理な事実によって子どもの人生が方向付けられてしまう可能性を示唆している。(中略)本書では、日本の子育て格差の現状をできるだけ包括的かつ正確に描き出すこと、および子ども期の子育て格差が学力や大学進学といった、教育上の帰結(アウトカム)とどのような関係にあるかを検討したい。
もくじ情報:序章 いま、なぜ「子育て」の格差なのか(打越文弥);第1章 子育て時間の学歴格差とその趨勢―家事時間との対比から(胡中孟徳);第2章 祖父母の学歴と孫への育児(石橋挙);第3章 子育ての自由と就業の自由の両立困難―平日に親が子どもと過ごす時間のデータ分析をもとに(卯月由佳);第4章 学校外教育利用の階層・地域差と大学進学に対する影響(北村友宏・竹ノ下弘久);第5章 親世代の格差と子育てのサポート―親世代の階層的地位と母子世帯に着目して(吉武理大);第6章 育児が子どものアウトカムにもたらす影響(西村智・打越文弥);第7章 学業成績と探究学習への選好・スキルの相互関係―交差遅れ効果モデルを用いた検討(本田由紀);終章 「教育」と「家族」の結節点としての子育て格差(打越文弥・胡中孟徳)