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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2026年9月
ISBN:978-4-642-08497-0
206P 19cm
越境の経験から近代をみる 世界への視点、地域の記憶/歴博フォーラム
吉井文美/編 大串潤児/編 国立歴史民俗博物館/編
 
組合員価格 税込 2,574円
(通常価格 税込 2,860円)
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内容紹介・もくじなど
近代を生きた人びとは、どのような「境界」を越え、その先でいかなる世界を目にしたのか。中国人留学生らを検証し、越境の経験から近代を問う。その葛藤や切り拓こうとした未来に迫り、国際的な往来の意味を考える一冊。
もくじ情報:1 往来するさまざまな人びと―学ぶ・働く・記憶をつむぐ(留学を通してみる近代の日中・米中関係―越境と文化(村田雄二郎);海を渡った日本の漁師―初期朝鮮海出漁における朝鮮住民との接触(松田睦彦);一九三〇年代における朝鮮から日本内地への修学旅行(樋浦郷子);平岡ダムの建設と満島捕虜収容所―地域史の観点から(原英章);中国海関の外国人職員とその経験―「国際行政機関」に務めた人びと(吉…(続く)
近代を生きた人びとは、どのような「境界」を越え、その先でいかなる世界を目にしたのか。中国人留学生らを検証し、越境の経験から近代を問う。その葛藤や切り拓こうとした未来に迫り、国際的な往来の意味を考える一冊。
もくじ情報:1 往来するさまざまな人びと―学ぶ・働く・記憶をつむぐ(留学を通してみる近代の日中・米中関係―越境と文化(村田雄二郎);海を渡った日本の漁師―初期朝鮮海出漁における朝鮮住民との接触(松田睦彦);一九三〇年代における朝鮮から日本内地への修学旅行(樋浦郷子);平岡ダムの建設と満島捕虜収容所―地域史の観点から(原英章);中国海関の外国人職員とその経験―「国際行政機関」に務めた人びと(吉井文美));2 パネル・ディスカッション 境界を往来した人びとをめぐって;3 展示資料をどう見るか(横浜新港埠頭復元模型―世界へとつながる近代日本の玄関口(賀申杰);近畿を中心とせる名勝交通大鳥瞰図―帝国を眺める(吉井文美);扇子 急応収回之旅大形勢図―反日の声の高まり(吉井文美);満鉄ポスター「玉の頭飾りの女性」(復元複製)―満洲への誘い(吉井文美);白蝶貝・白蝶貝からできたボタン―南の海への出漁(松田睦彦);カムチャッカサーモンと北海道・カラフト産カニの缶詰ラベル―一つの缶詰からみえてくる世界(大串潤児);清国輸出日本水産図説―重要輸出品目としての水産加工品(松田睦彦);チョウセン(複製)―帝国内の人と文化の移動(松田睦彦);三中井百貨店絵葉書と丁子屋百貨店絵葉書―百貨店からみる植民地都市「京城」(ソウル)(樋浦郷子);「衡平運動」(『愛国新聞』第二〇号)と『水平宣言』広告―二つの解放運動の交錯(佐川享平);北海道農民の視た凶作地―農村の危機・冷害・凶作をみつめた農民たち(大串潤児));近代展示を考える〈近現代史展示論の現在〉 歴史系博物館と近現代史展示(小山亮)
著者プロフィール
吉井 文美(ヨシイ フミ)
1984年生まれる。2014年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。山形大学講師をへて現在、国立歴史民俗博物館准教授
吉井 文美(ヨシイ フミ)
1984年生まれる。2014年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。山形大学講師をへて現在、国立歴史民俗博物館准教授