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出版社名:ミネルヴァ書房
出版年月:2026年8月
ISBN:978-4-623-09966-5
347,5P 22cm
能力主義を問い直す 教育社会学をめぐる対話
山口毅/編著 大多和直樹/編著
 
組合員価格 税込 4,950円
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内容紹介・もくじなど
機会の平等と能力による評価、分配は、人々の生存を切り崩す「結果の不平等」を正当化する可能性と表裏一体ではないだろうか。能力主義には少なからぬ問題があるにもかかわらず、教育社会学は、その維持に手を貸してしまってはいないだろうか。本書は日本教育社会学会を舞台に行われた議論を、質疑応答も含めて収録。さらに議論を深める8つの論考から能力主義を超える立脚点をさぐる。
もくじ情報:能力主義と教育社会学;第1部 能力主義を問い直す(行政学から見た能力主義;能力原理により正当化される配分と支援;「能力」から「必要」に応じた分配の構想へ;指定討論1;指定討論2;応答と討議);第2部 能力主義批判をめぐる対話(課…(続く)
機会の平等と能力による評価、分配は、人々の生存を切り崩す「結果の不平等」を正当化する可能性と表裏一体ではないだろうか。能力主義には少なからぬ問題があるにもかかわらず、教育社会学は、その維持に手を貸してしまってはいないだろうか。本書は日本教育社会学会を舞台に行われた議論を、質疑応答も含めて収録。さらに議論を深める8つの論考から能力主義を超える立脚点をさぐる。
もくじ情報:能力主義と教育社会学;第1部 能力主義を問い直す(行政学から見た能力主義;能力原理により正当化される配分と支援;「能力」から「必要」に応じた分配の構想へ;指定討論1;指定討論2;応答と討議);第2部 能力主義批判をめぐる対話(課題研究をどう引き受けるか;「能力の共同性」と能力主義批判について考える―教育経済学的アプローチに基づく実証研究を行ってきた者の視点から;「必要に応じた分配論」が教育社会学研究に問うていることとは―具体的事例の検討を踏まえた一考察;マイノリティの子どもの学びから考える能力主義の乗り越え方―能力実体論から能力関係論へ、臨床的教育社会学研究の射程を考える;能力主義に関する考察;排除でもなく包摂でもなく:制度化された不正義―J・ロールズを手がかりに;「希少性」に基づく分配論から「関係性」に基づく分配論への転換―アイリス・M・ヤングの分配パラダイム批判を手がかりに;教育社会学における能力主義批判に関する提言―能力関係論の視覚から)
著者プロフィール
山口 毅(ヤマグチ タカシ)
帝京大学文学部社会学科准教授。専門は批判的犯罪学、逸脱の社会学、教育社会学
山口 毅(ヤマグチ タカシ)
帝京大学文学部社会学科准教授。専門は批判的犯罪学、逸脱の社会学、教育社会学

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