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出版社名:青弓社
出版年月:2026年9月
ISBN:978-4-7872-3577-0
279P 19cm
教育が「発達障害」を作るとき 「やりとり」の社会学という視点
北澤毅/編著 鶴田真紀/編著
 
組合員価格 税込 2,970円
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:発達障害は複数の障害が含まれ、低年齢のときからそれらが現れる脳機能の障害と理解されている。だが、当事者個人だけに目を向けると「できなさ」や「問題行動」がクローズアップされ、心理的・医学的な支援だけがおこなわれることになる。それに対して本書は、「発達障害は社会のなかで作り出される」という視座から、社会や制度が「発達障害」をどう取り扱っているのか、それに基づいて当事者や当事者に寄り添う人々はどのような行為や振る舞いをすることになるのかを、主に教育をめぐる制度や現場のリアルに沿って明らかにする。幼稚園での「気になる子」、転籍や特別支援教育で生じる困難、親たちの苦悩や役割、医療機関と教育の連…(続く)
内容紹介:発達障害は複数の障害が含まれ、低年齢のときからそれらが現れる脳機能の障害と理解されている。だが、当事者個人だけに目を向けると「できなさ」や「問題行動」がクローズアップされ、心理的・医学的な支援だけがおこなわれることになる。それに対して本書は、「発達障害は社会のなかで作り出される」という視座から、社会や制度が「発達障害」をどう取り扱っているのか、それに基づいて当事者や当事者に寄り添う人々はどのような行為や振る舞いをすることになるのかを、主に教育をめぐる制度や現場のリアルに沿って明らかにする。幼稚園での「気になる子」、転籍や特別支援教育で生じる困難、親たちの苦悩や役割、医療機関と教育の連携--。フィールドワークや参与観察、聞き書きなど、質的調査からこれらの事例を検証・分析して、「発達障害」と教育制度の緊張関係を浮き彫りにする。発達障害の当事者や親、教師ばかりに責任や負担を負わせず、社会や制度との関わりから発達障害を問い直し、障害と向き合う多様な視点を具体的に提示する。

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