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文芸評論(日本)
出版社名:KADOKAWA
出版年月:2026年10月
ISBN:978-4-04-116492-1
293P 19cm
不倫が好きな文豪たち 未読でも既読でも楽しめる日本文学入門
イザベラ・ディオニシオ/著
組合員価格 税込
1,881
円
(通常価格 税込 2,090円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:『源氏物語』、『赤と黒』、『アンナ・カレーニナ』etc.ベストセラーの鉄板ジャンルだが……日本の先駆者は三島由紀夫でなく大岡昇平だった!日本文学を偏愛し、恋愛下手も自認する翻訳者が「不倫文学」から日本人の恋愛観、価値観の変化まで浮かび上がらせる。文学は禁忌と背徳との格闘史だ!日本で不倫文学がブームになるのは敗戦後のことだった。それ以前、姦通罪があった時代に挑んだ、実は挑戦作の近松門左衛門『堀川波堤』、夏目漱石『それから』。最初の不倫もののベストセラーとなった大岡昇平『武蔵野夫人』。国会質問で非道徳として俎上に挙げられた谷崎潤一郎『鍵』。よろめきブームという社会現象を生んだ三島由紀夫『…(
続く
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内容紹介:『源氏物語』、『赤と黒』、『アンナ・カレーニナ』etc.ベストセラーの鉄板ジャンルだが……日本の先駆者は三島由紀夫でなく大岡昇平だった!日本文学を偏愛し、恋愛下手も自認する翻訳者が「不倫文学」から日本人の恋愛観、価値観の変化まで浮かび上がらせる。文学は禁忌と背徳との格闘史だ!日本で不倫文学がブームになるのは敗戦後のことだった。それ以前、姦通罪があった時代に挑んだ、実は挑戦作の近松門左衛門『堀川波堤』、夏目漱石『それから』。最初の不倫もののベストセラーとなった大岡昇平『武蔵野夫人』。国会質問で非道徳として俎上に挙げられた谷崎潤一郎『鍵』。よろめきブームという社会現象を生んだ三島由紀夫『美徳のよろめき』。更に不倫文学を確立させた向田邦子、瀬戸内寂聴からは『阿修羅のごとく』と『田村俊子』を。そして、忘れてならない原点『神曲』と『源氏物語』。未読でも既読でも楽しめる日本文学入門。
『源氏物語』、『赤と黒』、『アンナ・カレーニナ』etc.ベストセラーの鉄板ジャンルだが…ブームの先駆者は三島由紀夫でなく大岡昇平だった!日本文学を偏愛し、恋愛下手も自認する翻訳者が「不倫文学」から日本人の恋愛観、価値観の変化まで浮かび上がらせる。
もくじ情報:プレリュード(地獄に落ちてもDESIRE―ダンテ・アリギエーリ『神曲』一三〇七‐二一年);第一幕 古典的不倫マニュアル(光源氏とオレンジの片割れ―紫式部『源氏物語』十一世紀初め;下級武士の悲鳴―近松門左衛門『堀川波鼓』一七〇七年);第二幕 文士たちの華麗なる姦通(近代精神の罠―夏目漱石『それから』一九〇九年;覗きの共犯者に仕立てられた読者―谷崎潤一郎『鍵』一九五六年);第三幕 よろめきの誕生(欲望の資本主義―大岡昇平『武蔵野夫人』一九五〇年;ミシマ・ア・ラ・モード―三島由紀夫『美徳のよろめき』一九五七年);第四幕 女が語る不倫の本音(不倫の本家―瀬戸内寂聴『田村俊子』一九五九‐六〇年;食べることと裏切ること―向田邦子『阿修羅のごとく』一九七九年)
著者プロフィール
ディオニシオ,イザベラ(ディオニシオ,イザベラ)
1980年、イタリア生まれ。ヴェネツィア大学で日本語を学び、2005年に来日。お茶の水女子大学大学院修士課程(比較社会文化学日本語日本文学コース)修了後、現在まで日本でイタリア語・英語翻訳者および翻訳プロジェクトマネージャーとして活躍している。日本の古典文学、近現代文学を偏愛し、研究対象としていたのは森茉莉、幸田文(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ディオニシオ,イザベラ(ディオニシオ,イザベラ)
1980年、イタリア生まれ。ヴェネツィア大学で日本語を学び、2005年に来日。お茶の水女子大学大学院修士課程(比較社会文化学日本語日本文学コース)修了後、現在まで日本でイタリア語・英語翻訳者および翻訳プロジェクトマネージャーとして活躍している。日本の古典文学、近現代文学を偏愛し、研究対象としていたのは森茉莉、幸田文(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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