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出版社名:小学館
出版年月:2026年10月
ISBN:978-4-09-407606-6
301P 15cm
平家物語/小学館文庫 は5-13
林真理子/著
 
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:古典文学の名作を林真理子が官能的に小説化  わずか30年で、壇ノ浦の海に消え去った平家の栄華と滅亡の物語。滅びるもの皆美しく……。日本人の心の中にある、“滅びの美”への思いを、古典文学の名作「平家物語」を通してみずみずしく小説化した、林真理子の意欲作。長大な軍記物である原作を換骨奪胎し、現代人の感性を刺激するエピソードだけを抽出して、スピード感あふれる展開に改変。まさに”令和の平家物語”というにふさわしい作品。平清盛、源義経、後白河法皇、建礼門院徳子など、9人の主要登場人物の目を通して紡ぎ出される、一章完結形式の新感覚歴史大作。古典の「平家物語」では語られることのなかった登場人物たち…(続く)
内容紹介:古典文学の名作を林真理子が官能的に小説化  わずか30年で、壇ノ浦の海に消え去った平家の栄華と滅亡の物語。滅びるもの皆美しく……。日本人の心の中にある、“滅びの美”への思いを、古典文学の名作「平家物語」を通してみずみずしく小説化した、林真理子の意欲作。長大な軍記物である原作を換骨奪胎し、現代人の感性を刺激するエピソードだけを抽出して、スピード感あふれる展開に改変。まさに”令和の平家物語”というにふさわしい作品。平清盛、源義経、後白河法皇、建礼門院徳子など、9人の主要登場人物の目を通して紡ぎ出される、一章完結形式の新感覚歴史大作。古典の「平家物語」では語られることのなかった登場人物たちの心のうちを、見事に描き切っています。特に女性登場人物の内面描写は、現代小説のように引き込まれるはず。また美しい平安末期の情景描写は実に官能的です。古典の「平家物語」では”大原御幸”として描かれた結末部分の、さらに”その先”を描いた林真理子版『平家物語』の最後は、衝撃的で必読です! 既刊『六条御息所 源氏がたり』『STORY OF UJI』とともに、”林真理子源平三部作”の完結版。 【編集担当からのおすすめ情報】  林真理子版『平家物語』のいちばんの特徴は、一章完結形式ということです。なので、頭から順番に読み進めるのではなく、“好きな章から”、一日一章ずつ読むことをお勧めします。とくに「治部卿局」「建礼門院徳子」「二位尼時子」「阿波内侍」といった、女性が主題の章から読み始めていただくと、本書の魅力がより伝わると思います。「入道相国清盛」の章に登場する女官、小督のエピソード、「九郎判官義経」の章にある、平通盛と妻、小宰相のくだりも必読! 映画のように美しい情景描写の中で繰り広げられる、あまりにも切なく悲しい恋の物語です。「平家物語」は、これまで数多文豪が現代語訳に取り組んできましたが、軍記物という性格上、猛々しい合戦の場面がクローズアップされることが多かったのですが、今回の林版『平家物語』は、脇役的存在だった女性たちのこころの揺らぎや葛藤を丁寧に、官能的に描き切り、“女性のための平家物語“といえるかもしれません。

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