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出版社名:右文書院
出版年月:2002年10月
ISBN:978-4-8421-0026-5
281P 20cm
日本文化論の方法 異人と日本文学
安達史人/著
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日本文化は、外国や異人との出逢いをどのように認識し、交流し、あるいは非交流し、また表現したのか。異人論の新地平を拓く。
日本文化は、外国や異人との出逢いをどのように認識し、交流し、あるいは非交流し、また表現したのか。異人論の新地平を拓く。
内容紹介・もくじなど
「日本文学は外国をどう意識したか」や「異人と異人は結婚しない論」など、日本文化は、外国や異人との出遇いをどのように認識し、交流し、あるいは非交流し、また表現したのか!異人論の新たな地平を展開する…。
もくじ情報:日本文学は外国をどう意識したか―日本思想の展開;異人の文学―『義経記』の背景;美文の系譜―物語・文学のそうしょころじい;“書く”ことの歴史―日本文学表記(エクリチュール)の構造;ヴィジュアル版・“書く”ことの歴史―タイポグラフィの展開;吉本隆明『マチウ書試論―反逆の倫理』を読む―キリスト教の思想をどう捉えるか;村上春樹『羊をめぐる冒険』をめぐって―“善き牧者”と聖なる羊;本=宇宙のラビ…(続く
「日本文学は外国をどう意識したか」や「異人と異人は結婚しない論」など、日本文化は、外国や異人との出遇いをどのように認識し、交流し、あるいは非交流し、また表現したのか!異人論の新たな地平を展開する…。
もくじ情報:日本文学は外国をどう意識したか―日本思想の展開;異人の文学―『義経記』の背景;美文の系譜―物語・文学のそうしょころじい;“書く”ことの歴史―日本文学表記(エクリチュール)の構造;ヴィジュアル版・“書く”ことの歴史―タイポグラフィの展開;吉本隆明『マチウ書試論―反逆の倫理』を読む―キリスト教の思想をどう捉えるか;村上春樹『羊をめぐる冒険』をめぐって―“善き牧者”と聖なる羊;本=宇宙のラビュリントス―19世紀の小説はおもしろい/空想図書館/書評…ほか;編集論―駆け出し読者に捧ぐ;“異人と異人は結婚しない”論序説―民族の交流と乖離
著者プロフィール
安達 史人(アダチ フミト)
1943年生まれ。東京芸術大学美術学部芸術学科卒業。エディトリアルデザインと編集に従事。現在、武蔵野美術大学講師・武蔵野美術大学機関紙『武蔵野美術』編集主幹(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安達 史人(アダチ フミト)
1943年生まれ。東京芸術大学美術学部芸術学科卒業。エディトリアルデザインと編集に従事。現在、武蔵野美術大学講師・武蔵野美術大学機関紙『武蔵野美術』編集主幹(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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