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出版社名:右文書院
出版年月:2010年4月
ISBN:978-4-8421-0737-0
366P 19cm
金石範《火山島》小説世界を語る! 済州島四・三事件/在日と日本人/政治と文学をめぐる物語
金石範/著 安達史人/インタヴュー 児玉幹夫/インタヴュー 内田亜里/写真
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安達史人・児玉幹夫のインタビュー。大作『火山島』の著者が縦横に語る四・三事件、在日、文学、人生。
安達史人・児玉幹夫のインタビュー。大作『火山島』の著者が縦横に語る四・三事件、在日、文学、人生。
内容紹介・もくじなど
大・大長編小説『火山島』はいかにして生まれたのか?作家みずからが語る金石範文学の軌跡。
もくじ情報:済州島/四・三事件/小説家金石範―この本の読者のためにひとこと;1 虚構(フィクション)と現実と、そして小説を書き続けるということ;2 私が小説を書くに至るまでの重い軌跡と四・三済州島武装蜂起事件;3 小説『火山島』の背景と登場人物たちをめぐって…;4 現代文学としての『火山島』と現代文学者としての金石範;5 世界文学としての『火山島』をどう読むか?;6 現代文学のゆくえ、物語・想像力・自己超越;あとがきにかえて 金石範文学の先に見えるもの
大・大長編小説『火山島』はいかにして生まれたのか?作家みずからが語る金石範文学の軌跡。
もくじ情報:済州島/四・三事件/小説家金石範―この本の読者のためにひとこと;1 虚構(フィクション)と現実と、そして小説を書き続けるということ;2 私が小説を書くに至るまでの重い軌跡と四・三済州島武装蜂起事件;3 小説『火山島』の背景と登場人物たちをめぐって…;4 現代文学としての『火山島』と現代文学者としての金石範;5 世界文学としての『火山島』をどう読むか?;6 現代文学のゆくえ、物語・想像力・自己超越;あとがきにかえて 金石範文学の先に見えるもの
著者プロフィール
金 石範(キム ソクポム)
1925年生まれ。京都大学文学部美学科卒。小説家
金 石範(キム ソクポム)
1925年生まれ。京都大学文学部美学科卒。小説家

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