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出版社名:講談社
出版年月:2003年4月
ISBN:978-4-06-198328-1
425P 16cm
死霊 3/講談社文芸文庫
埴谷雄高/〔著〕
組合員価格 税込 1,777
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本文学史上稀有の形而上小説。遂に文庫化黙狂の矢場徹吾が遂に語り出す<最後の言葉>。さらに翌日の津田安寿子の誕生祝いの席上では何が起るのか。7章から最後の9章まで収録。『死霊』は幕を閉じる。
黙狂の矢場徹吾が遂に口を開く。“決していってはならぬ最後の言葉”を語り始める第二の山場。そして翌日の昼、主要人物が一堂に会する津田安寿子の誕生祝いの席上、果して何が起こるのか。七章から最後の九章までを収録。精神の“無限大”をつきつめ、文学の窮極大飛翔をはかった傑作、埴谷雄高の『死霊』は幕を閉じる。だが、埴谷が生涯かけて追究した“存在の革命”は未来へ託された―。
内容紹介:日本文学史上稀有の形而上小説。遂に文庫化黙狂の矢場徹吾が遂に語り出す<最後の言葉>。さらに翌日の津田安寿子の誕生祝いの席上では何が起るのか。7章から最後の9章まで収録。『死霊』は幕を閉じる。
黙狂の矢場徹吾が遂に口を開く。“決していってはならぬ最後の言葉”を語り始める第二の山場。そして翌日の昼、主要人物が一堂に会する津田安寿子の誕生祝いの席上、果して何が起こるのか。七章から最後の九章までを収録。精神の“無限大”をつきつめ、文学の窮極大飛翔をはかった傑作、埴谷雄高の『死霊』は幕を閉じる。だが、埴谷が生涯かけて追究した“存在の革命”は未来へ託された―。

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