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出版社名:人文書院
出版年月:2004年1月
ISBN:978-4-409-52051-2
170P 19cm
生活の中の植民地主義
水野直樹/編 水野直樹/〔ほか〕著
組合員価格 税込 1,568
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内容紹介・もくじなど
天皇制と近代化・文明化、同化と差異化の狭間でゆれる「日本型植民地主義」の姿を、生活レベルからとらえる。
もくじ情報:序論―日本の植民地主義を考える(水野直樹);朝鮮人の名前と植民地支配(水野直樹);植民地支配、身体規律、「健康」(鄭根埴);植民地における神社参拝(駒込武);台湾先住民と日本語教育―阿里山ツオウ族の戦前・戦後(松田吉郎)
天皇制と近代化・文明化、同化と差異化の狭間でゆれる「日本型植民地主義」の姿を、生活レベルからとらえる。
もくじ情報:序論―日本の植民地主義を考える(水野直樹);朝鮮人の名前と植民地支配(水野直樹);植民地支配、身体規律、「健康」(鄭根埴);植民地における神社参拝(駒込武);台湾先住民と日本語教育―阿里山ツオウ族の戦前・戦後(松田吉郎)
著者プロフィール
水野 直樹(ミズノ ナオキ)
京都大学人文科学研究所教授。1950年京都生まれ。京都大学文学研究科(現代史学)博士課程修了。1985年より京都橘女子大学を経て、91年京都大学人文科学研究所助教授、2001年より現職。専攻は、朝鮮近現代史・東アジア関係史。日本の植民地支配、特に「人の支配」にかかわる諸問題や朝鮮における治安維持法体制の問題を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
水野 直樹(ミズノ ナオキ)
京都大学人文科学研究所教授。1950年京都生まれ。京都大学文学研究科(現代史学)博士課程修了。1985年より京都橘女子大学を経て、91年京都大学人文科学研究所助教授、2001年より現職。専攻は、朝鮮近現代史・東アジア関係史。日本の植民地支配、特に「人の支配」にかかわる諸問題や朝鮮における治安維持法体制の問題を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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