ようこそ!
出版社名:サイエンティスト社
出版年月:2005年4月
ISBN:978-4-86079-016-5
344P 21cm
証券分析への招待 高校数学からのアプローチ
宮崎浩一/著
組合員価格 税込 2,926
(通常価格 税込 3,080円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
元ゴールドマン・サックス証券の金融戦略部長が、学問の世界に飛び込んで作った、金融工学への最良の道案内、刊行。金融の仕組みから始め、コーポレート・ファイナンス、証券投資理論、派生証券の価格付けまで、最新の内容を、豊富な図表を交えて、わかりやすく解説。本文中の重要事項はQの形で問いを作り、読者が自ら考え、理解を深めるように構成。章末には豊富な確認問題とレポート課題を配し、本文の内容を有機的に活用できるようにした。必要な数学は、「数学ミニマム」で補い、各章の数式も、読者が容易に追えるように、親切に展開。金融経済の知識をもたない学生、基本的な数学を復習しながら金融工学を学びたい学生、また証券アナリスト…(続く
元ゴールドマン・サックス証券の金融戦略部長が、学問の世界に飛び込んで作った、金融工学への最良の道案内、刊行。金融の仕組みから始め、コーポレート・ファイナンス、証券投資理論、派生証券の価格付けまで、最新の内容を、豊富な図表を交えて、わかりやすく解説。本文中の重要事項はQの形で問いを作り、読者が自ら考え、理解を深めるように構成。章末には豊富な確認問題とレポート課題を配し、本文の内容を有機的に活用できるようにした。必要な数学は、「数学ミニマム」で補い、各章の数式も、読者が容易に追えるように、親切に展開。金融経済の知識をもたない学生、基本的な数学を復習しながら金融工学を学びたい学生、また証券アナリスト1次の受験を目指す学生・社会人、さらに金融実務をこなしているが、金融工学を復習したい社会人まで、幅広い読者に最適。
もくじ情報:「金融の仕組み」と「本書の内容」;「数学」ミニマム;「債券数学」への招待;債券投資におけるリスク・リターン分析;株式のリスク・リターンとポートフォリオ投資;投資家のリスク選好とポートフォリオ選択;配当割引モデルと資本資産評価モデル;オプションとは?特性と投資戦略;オプション評価に関する2つの方法論;オプションのリスク指標と様々な派生証券取引;財務分析の基本;企業財務におけるオプション理論;金融工学に興味を持たれた方への道標
著者プロフィール
宮崎 浩一(ミヤザキ コウイチ)
1967年京都に生まれる。1990年早稲田大学理工学部数学科卒業。1997年筑波大学大学院経営・政策科学研究科修士課程修了(修士(経営学))。2000年筑波大学大学院経営・政策科学研究科博士課程修了(博士(経営学))。(株)三菱銀行、バンカース・トラスト・アジア証券会社、ゴールドマン・サックス証券会社(金融戦略部長)を経て、電気通信大学助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宮崎 浩一(ミヤザキ コウイチ)
1967年京都に生まれる。1990年早稲田大学理工学部数学科卒業。1997年筑波大学大学院経営・政策科学研究科修士課程修了(修士(経営学))。2000年筑波大学大学院経営・政策科学研究科博士課程修了(博士(経営学))。(株)三菱銀行、バンカース・トラスト・アジア証券会社、ゴールドマン・サックス証券会社(金融戦略部長)を経て、電気通信大学助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本