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出版社名:晃洋書房
出版年月:2005年9月
ISBN:978-4-7710-1677-4
197P 20cm
対論・日本のマスメディアと私たち
野田正彰/著 浅野健一/著
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朝鮮拉致問題・付属池田小学校事件・イラク日本人拘束事件・JR福知山線脱線事故・・・詳細な被害者情報は本当に必要なのか?犯罪報道は何のためにするのか?日本のマスメディアのあり方を真摯に問い掛ける、精神科医とジャーナリストの火花散る対論!
朝鮮拉致問題・付属池田小学校事件・イラク日本人拘束事件・JR福知山線脱線事故・・・詳細な被害者情報は本当に必要なのか?犯罪報道は何のためにするのか?日本のマスメディアのあり方を真摯に問い掛ける、精神科医とジャーナリストの火花散る対論!
内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本を代表する論客2人が対談を通じて、現代日本のマスメディアに苦言を呈し、正面から切り込む。
もくじ情報:序章 JR福知山線脱線事故の報道被害(検証・JR脱線事故;同志社大学の学生が受けた集団取材被害 ほか);第1章 新しいジャーナリズムを創るために(歴史を振り返るということ;新聞記者の現在 ほか);第2章 朝鮮拉致問題をめぐって(平壤宣言の意味;小泉首相による第二回訪朝の意味―二〇〇四年七月、曽我さんの家族が戻ってきて);第3章 犯罪報道のあり方―ジャーナリズム・司法・医療を問う(附属池田小学校事件を発端にして;貧困な医療体制の充実こそが先決);第4章 国家主義はふたたび進む(国家…(続く
内容紹介:日本を代表する論客2人が対談を通じて、現代日本のマスメディアに苦言を呈し、正面から切り込む。
もくじ情報:序章 JR福知山線脱線事故の報道被害(検証・JR脱線事故;同志社大学の学生が受けた集団取材被害 ほか);第1章 新しいジャーナリズムを創るために(歴史を振り返るということ;新聞記者の現在 ほか);第2章 朝鮮拉致問題をめぐって(平壤宣言の意味;小泉首相による第二回訪朝の意味―二〇〇四年七月、曽我さんの家族が戻ってきて);第3章 犯罪報道のあり方―ジャーナリズム・司法・医療を問う(附属池田小学校事件を発端にして;貧困な医療体制の充実こそが先決);第4章 国家主義はふたたび進む(国家主義の犠牲者がでている;イラク日本人拘束事件と日本的家族国家主義 ほか)
著者プロフィール
野田 正彰(ノダ マサアキ)
1944年生まれ。北海道大学医学部卒業。長浜赤十字病院精神科部長、神戸市外国語大学教授などを経て、2004年度より関西学院大学教授。専攻は比較文化精神医学。主な著書に『コンピュータ新人類の研究』(文藝春秋、1987年、大宅壮一ノンフィクション賞)『喪の途上にて』(岩波書店、1992年、講談社ノンフィクション賞)など
野田 正彰(ノダ マサアキ)
1944年生まれ。北海道大学医学部卒業。長浜赤十字病院精神科部長、神戸市外国語大学教授などを経て、2004年度より関西学院大学教授。専攻は比較文化精神医学。主な著書に『コンピュータ新人類の研究』(文藝春秋、1987年、大宅壮一ノンフィクション賞)『喪の途上にて』(岩波書店、1992年、講談社ノンフィクション賞)など

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